- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スケベな妄想を抱えつつ、行動が伴わないままシニアに足突っ込んでます。 女性を満足させ...
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出逢いはいつでも偶然の風の中
2011年04月01日 16:04
今日、精神科に診察を受けに行きました。
いつもは見たこともないような顔ぶれの人たちであふれていました。
今、急増している「急性ストレス障害」のせいでしょうか。
しかたなしに、いつもより長く待つことになりそう。
そう思って、長いすに腰を下ろすと、斜め正面あたりにやはり見慣れぬ女の子が。。。
年のころは25歳くらいでしょうか。
少しボーイッシュな感じの、精神科にはそぐわぬ雰囲気(精神科に合う雰囲気なんてあるのか?)の健康そうな女の子です。
うむむ。。。ズバリ好みだ。
私は病院での待ち時間は別に何をするでもなく、ひたすら時間が経つのを待つタイプです。
でも、今日はどうしてもその子が気になって、ちらりちらりと視線がそっちに向いてしまいます。
ふと彼女が顔を上げると、気まずそうに私は視線をそらします。
うーん、何青春してるんだ、私は。
彼女は手に持った文庫本に目を落としています。
その間だけ、思わず凝視してしまいます。
以前にも病院の待合室で好みの女の子を見つけたことはあるけれど、やはり病院で声をかけてきっかけを作るというのは至難の業です。
なんとかお近づきになりたいわ~。。。と思いつつ、ふと考えればこちらは中年のオジサン。
急に声をかけたら、あからさまに怪しいよなぁ。
そんな気弱な私にできることは、是非次回の診察時にも彼女とここで出会えることを願うのみです。
病院、しかも精神科での出会いが恋の始まりなんてことはあるのだろうか?
かすかな期待を胸に秘めて、帰途に着いたのでした。
彼女が一過性のストレス障害でないことを祈ります。
。。。祈っていいのか?そんなこと(^^;
このウラログへのコメント
素敵ですねー。
次も会えますように!
> ∠まどかさん
引きこもりの私には数少ない出会いですからねー><
是非とも次も逢えることを願っています。
出逢いはいろいろなところにある、そう信じたいです^^
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