- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スケベな妄想を抱えつつ、行動が伴わないままシニアに足突っ込んでます。 女性を満足させ...
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悲観的な日
2011年04月17日 13:44
街中でカップルを見かけると、格好のいい男と、おしゃれな女の子の組み合わせが多い気がする。
それを見るたびに、私じゃ彼女なんてできないなぁ。。。と自分の見てくれの悪さにがっかりする。
どんなに頑張っても、元が悪ければ、いい男には変身はできない。
何だかんだいっても、やっぱりかっこいい男がもてるのだ。
これは仕方のないことだ。
何か自分なりの「売り」があれば良いのだが、そんなものはひとつもないし。。。
時々そんな自分に絶望してしまう。
これからいい人生なんて、きっと待っていないんだろうなぁって。
若さを売り物に出来る年はとおに過ぎ去った。
うつ病で働かず、収入も無いのももちろんネックだ。
セックスだって自信も無い。
要するに自分の自信のもとになるものが何一つ無いのだ。
頑張って努力することで、ステータスをあげることは不可能ではないけれど、うつを患うことで努力を持続することも出来なくなってしまった今、本当に将来がない。
もちろん食べていくことも難しいし、誰かと人生を歩むことなんてきっと不可能だろう。
どうも調子の悪さのせいか、今日はとことん悲観的になってしまう。
もともと明るいほうではないけれど、余計に暗くなってしまう。
これがまた女性を遠ざける。
面白いことのひとつでも語れるくらいのセンスがほしかった。
本当に、ただ今日一日を生きているだけ。
そんな感じだ。
愛あるささやきも、愛しいぬくもりも、とおの昔に忘れてしまった。
ひとり、膝を抱えて妄想の世界に浸りながら、今後の人生を生きていくのだろうなぁ。。。
生きていられるだけでも十分か。。。
そんな気もしてる。
そうして一人で死んでいくのかも知れない。
このウラログへのコメント
> Gumさん
コメントをどうもありがとうございます。
確かにそうなのかも知れませんね。
特に心の病気はどこがどう悪いと特定できるものではないので、自分との闘いですね。
絶望だけはしないようにします。
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