- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スケベな妄想を抱えつつ、行動が伴わないままシニアに足突っ込んでます。 女性を満足させ...
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満員電車の戦い
2011年04月13日 14:19
いまどきは女性専用列車なるものがあるよだけれど、私が満員電車で通勤していた頃は、そんなものはなかった。
朝の通勤電車に、男も女もなかった。
それはもうすさまじいものだった。
その日によって、立ち位置は異なってくるが、それによってはまさに天国と地獄だった。
年をとった、私より少し背の低いおじさんの後ろなどに建ってしまったときは、それはもう我慢するしかなかった。
昔のおじさんは、髪にべったり整髪料をつけていたりしたものだから、これがたまらんのだ。
特急などに乗ると、一駅区間10分なんていうのがあったから、その間は本当に我慢のし通しだ。
逆に若いOLさんなどに密着すると、これは嬉しい。
いい匂いがするし、身体の向きによっては胸のふくらみとか、お尻のふくらみとか、直に伝わってくる。
でも、そう思いながら実は痴漢と間違われるのではないかと内心びくびくしていたりもする。
誤解を受けないように、なるべく両手は胸の前に持ってきていたり、上にあげたりしていた。
でもそうすると、今度は股間がお尻の谷間にジャストフィットしてしまったりして。。。
それが電車が揺れると、妙に震動が伝わって。。。ああ!余計なことを考えると、まずいことになる!
煩悩との戦いでもありました。
これって。。。潜在的な痴漢行為?(^^;
まぁ、いろいろと過酷な場所だったのですね、満員電車。
今は女性専用車両があるということは、他の車両は男性ばかりなのだろうか?
痴漢の被害とか、痴漢に疑われる冤罪とかはなくなるだろうけれど、通勤の密かな楽しみが減ってしまうのは、少々残念なことだなぁ。。。
こんな気持ちじゃ、いつか痴漢扱いされるかも知れないですね(^^;
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