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放課後の…7

2010年12月30日 21:29

放課後の…7

実際に見るのは初めてと、返事をしながら、

割れ目へと指を伸ばした。

指先が触れた…




  クチュッ





 「ん……あっ」






 春菜がピクリと身体を震わすのを感じながら、

 少年はさらに指を進めていく。




「先輩のここ……濡れてる




 女性のその部分が分泌液で濡れるということは、

 当然彼にも知識はあった。

 しかし現実のそれに触れ、幹彦は興奮した。



 「あっ……んんっ…

    …幹彦さまが…

     …気持ちよくしてくれたから…
 
                 …はぁっ」




 秘裂を撫で上げていくうちに、

 さらに奥まで続いていく場所を探り当てる。




 そこに指を沈み込ませながら、

 幹彦は舌で春菜のそこをなぞりあげた。







 「ふあっ……あっ、あっ……あんっ」






 割れ目をかき分けながら、さらに奥を

 そっと指で、上にさすり上げた。



 淫肉の上部に小さな膨らみを見つけ、

 ソレを指の腹で軽く押しつぶすように撫でてみる。







「やっ……あっ、

  そっ、そこはっ…

      …はあ……ぁっ」






 しこりを感じさせる小さな肉の芽

 指先で軽く玩んだ。






 自分が感じたように

 幹彦は。春菜秘部吐息をかけ

 そっと舌で舐め上げた。








 「うっ……あっ、あっ、あぁっ…っ!!」







 春菜が妙に焦燥を感じさせ

 声を上げると、ビクビクと身体を震わせた。







「はあっ、はあっ、はあ……」





 くたっとソファーに身体を預けながら、荒い息をつく少女





「えっと、春菜先輩?」












「あっ……、うん」













 春菜は両手で身体を支えながら、

 気怠そうに上半身を起こす。











「軽く、イっちゃった…

 …幹彦君、初めてのくせに上手すぎるよ」




 そう口にする少女の顔は淫らに赤く染まり、

 目は快楽への欲求で充血していた。










 彼女のそんな様子を見て取り、

 幹彦の股間にはもう

 我慢できないほどの熱が流れ込んでいた。










「先輩、僕……」

「うん、わかってる。ウチも、一緒やから」






 おそらくは幹彦の顔に、

 彼が少女の顔に見たのと

 同じものを認めたのだろう。



 春菜は求めるように、彼に抱きついた。






 「私の中に、幹彦君のを入れて…。」





 いきり立ったペニス

 少女の下腹部が押しあてる。











 が、うまく 捕らえる事が出来ない。

 先端に、触れる刺激、濡れて滑る刺激、

 それだけでも出してしまいそうになるのを、

 必死で抑える。









 ここまできて、

 すぐに出してしまうのは

 情けない。

 勿体がない。















 「その……幹彦君は初めてだし、

         私が上になっていいよね?」



















 身体を入れ替え、

 春菜は彼の上に

 またがるように姿勢を変える。










 彼の腰の両脇に膝を付くと、

 幹彦の起立したペニス

 そっと指を絡めて位置を確認した。









 「んっ……うっ、くっ」







 ゆっくりと、少女は身体を下ろす。

 その淫猥な様子を下から見上げる幹彦は

 先端に、柔らかな、熱く濡れた感覚がペトリと触れた。







「ふっ……うっ……くぁ、あぁっ……」





 ため息としては

 熱が籠もりすぎた声を吐き出しながら、

 春菜は腰を下ろしていく。






 まるで苦痛に耐えているかのように

 歪められた眉が、小さく震えていた。








 「ん、くぅ……っ」






















.

このウラログへのコメント

  • ranmaru 2010年12月31日 00:15

    うん。判る。オイラも初めて触ったおっぱいは先輩のだったっす。。
    即効で家に感触持ち帰ったっす。

  • よしのぶ 2010年12月31日 00:15

    わぁやさしく淫靡なおねえさまの感触に幹彦君は耐えられるんだろうか
    ドキドキしながら読んでます

  • りょうま 2010年12月31日 08:42

     
    すまんまた全部読まれんかった

    画像だけで終わた
     

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