- 名前
- ネコマルver2
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
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放課後の…8
2010年12月31日 20:46
彼の上にまたがり、起立したペニスに
そっと指を絡めた。
ゆっくりと、身体を下ろす。
見上げる幹彦はその卑猥な姿と
ペニスの先端に、熱く濡れた感覚を感じた。
「ふっ……うっ……くぁ、あぁっ……」
熱が籠もりすぎた声を吐き出し、
苦痛に耐えている様に
歪められた眉が、小さく震えていた。
「ん、くぅ……っ」
幹彦の欲棒が、柔らかな、
それでいて窮屈なヌメリの中に包まれていく。
熱い体温にくるまれ、
彼は自分が本当に、ずっと憧れていた
上級生の美少女と繋がったのだと実感した。
「はぁっ……はぁ、あっ……ん」
やがて幹彦の上に
完全に腰を下ろすと、
春菜は深く息をついた。
「ねぇ……わかるやんな?
ウチら、つながってるの」
「……先輩の中、すごく気持ちがいい」
彼の顔を見下ろしながら、
少女は少し笑みを浮かべる。
「うん、じゃあ……動く、ね……?」
少年の薄い胸に手をつき、春菜はゆっくりと腰を動かし始めた。
「ふぁっ……はっ、はあ……あっ」
それはあまり大きな動きではなかったが、
初めての女性の胎内を体験する幹彦にとって
十分すぎるほどのものだった。
「うっ……せんぱっ、いっ……っ」
少女が動く度に、
張りつめたモノの表面を
びっしりと包む柔肉が、ずるりと快感を刺激する。
圧倒的な肉感に、
彼の腰から全身に悦楽の波が走り巡った。
先ほど一度、出したことなど
何の関係もないほどに、
春菜の膣道が彼に与える快感は、
あっというまに彼を追いつめようとしていた。
「うっ……ん?、……イきそう…なん?」
こめかみに力を込めながら
快感に耐える少年の顔を、
春菜は上からのぞき込みながら訊ねる。
「いいよ……中でイっても、
大丈夫だから……はぁっ、あっ……んっ」
蜜のような誘惑の言葉をささやかれ、
幹彦の興奮はさらに昂まる。
もう先ほどまで感じていた、
ここが学校で、
誰かが来でもしたらという不安は、
頭から消え去っていた。
今はただ、
この快楽をギリギリまで
汲み上げるのが彼にとっての全てだった。
「はぁっ……っ、でも、
できたらもう少しだけ我慢……して。
……そうしたら私も、そんなに…
…しないで、……んっ、
イけそうだから……あぁっっ…」
「春菜……先輩っ」
彼女の言葉に、幹彦はなんとか
限界に達するのを先延ばしにしようと耐える。
しかし彼の肉棒を包み込む甘美な触感は、
それを許してくれるとは思えなかった。
「……くぅっ」
一秒でも、一瞬でも長くこの体験を味わい、
そして春菜のことも気持ちよくしたい。
そのことだけを考えながら、
こめかみに力を入れ、なんとか我慢し続ける。
「ふっ……ぁっ、あ、ああ……」
「はっ、はっ、……はあっ!」
奥歯を噛みしめながら
身体の上にまたがる少女を見上げた彼の目に、
身体を動かす度に小さく揺れる春菜の白い乳房が入ってきた。
さほどの考えも無しに、その柔らかな双丘に両手を伸ばす。
「あっ、あっん、…ああっ、幹彦、くん……っ!?」
突然の刺激に、春菜の息遣いのトーンが変わった。
それを確認して、幹彦は少女の胸への
愛撫をさらに強いものにしていく。
「ん……っ、あ、や……急に……んんんっっっ」
甲高い喘ぎ声がもれると同時に、
少年のペニスをくるむ膣壁が
きゅっとその締め付けを強くする。
それでも、少女の絶頂を少しでも早くしようと、
幹彦は春菜の柔らかな乳房を手の平で揉みしだき、
硬くなった乳首を指で摘んで刺激した。
もしかしたら、余裕のない今、
少女の胸の膨らみを弄ぶ彼の手や指には、
必要以上の強い力が入っていたかも知れない。
しかし全身で悦楽を受け止める
ギアの入った彼女の躰は、それでも、
そんな幹彦の稚拙な愛撫を快感と変換して受け止めていた。
「んっ……、感じすぎ……てっ……はぁっ!」
二人共に汗にまみれて、最後の頂上へと手を取り合いながら歩いていく。
「ふ……あ、ああ……いっちゃ……んぁああっ」
追いつめられたような声をたてながら、
春菜が喘ぐ。
しかし幹彦の方でもそれは一緒で、
もうほんの僅かのうちに達してしまいそうだった。
「先輩……もうっ」
「うん……、いいよ……ウチも、イクから……はあっ」
腰の動きを大きくしながら
悶える少女に応えるように、
幹彦も下から彼女の身体を突き上げる。
「ふ、あ……はあ、い……ああ、あ……っ」
二人の息遣いや、繋がった場所から起こる
イヤらしい音、
ソファーのキシキシと軋む音や
自分の鼓動の音が、ごちゃ混ぜになって少年を包み込む。
そんな淫らな空気の中で、
押さえつけられていた幹彦の欲棒の堰が、
決壊した。
「ううっ……、せんぱ、い……っ!」
最後に全身の力を込めて突き上げると、
少年は春菜の一番奥で達した。
さっき、少女の口の中に
出したとき以上の快感が、
彼の腰を揺さぶる。
“ドクッ、ドクッ……”
下腹部の最奥に少年の精を打ち込まれ、
その感触に春菜もまた絶頂を迎えた。
「はぁっ、あっ、イっ…
…イっちゃ……ぁあああっっ!」
形のいい眉をきゅうっと顰め、
目蓋をぎゅっと閉じながら、
ひときわ高い声を上げて快感の頂点に辿り着く。
二人の動きが止まり、
ただビクッビクッと全身を震わせる。
「………はあ、ぁ」
やがて、どちらの口からもれたものか、
深い吐息と共に、
幹彦と春菜の躰は
重なり合ってソファーの上に崩れ落ちた。
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このウラログへのコメント
大晦日にネコマルのエロログで、きゅっと締められました~あはは^^*
良いお年を~^^*
いい年にしませう
新年そうそうのプレゼントとして読ませていただきました。
今年も相変わらずよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
ヒメハジメ、いただきました~♪ 今年もヨロシクお願いしまっす☆
やばいやばい!!
朝からもう…!!
ネコサンの馬鹿~www
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