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【赤西VS山下、ソロ活動の軍配は?】

2010年12月30日 16:23

チケットバラまきの赤西を尻目に
山下智久海外追加公演が決定!
(サイゾーウーマン)

 来年1月29日、30日に香港で開催される初のソロコンサートのPRのため、13日(現地)に香港を訪問した山下智久空港にはその姿を一目見ようと熱烈なファンが詰めかけ、現地のメディアでもその様子が大きく取り上げられた。「東方日報」「太陽報」「明報」などのサイトでもその姿が写真入りで掲載されているほか、「明報OL網」では動画を見ることもできる。

 黒い革のジャケットジーンズというラフ服装飛行機から降り立った山下を待ち受けていたのは、300名を超える現地の女性ファンたち。「投げキス」「山P」などと日本語で書かれたウチワを振るファンもおり、あちこちから「山ピー!」と黄色い歓声が飛び交う熱烈な歓迎ぶり。かつてプライベート韓国旅行をした際には、どこからか情報をキャッチした約1,000人のファンに取り囲まれ、髪を引っ張られたり、服を脱がされそうになったり、という"惨事"に見舞われた山下だが、今回は20名のセキュリティースタッフにがっちりガードされつつ、「ありがとう」「謝謝」と言葉をかけたり、お手振り笑顔で応えるなど余裕のファンサービスで対応した。

 香港は、アジア各国を巡る今回のソロツアースタートの地であるということもあり、現地でのインタビューなどをみる限り、本人もかなり気合いが入っているよう。チケットも発売直後に短時間で完売し、29日、30日にそれぞれ追加公演が決定するなど、売れ行きも上々だ。

 「アジア各地では『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』『ブザー・ビート崖っぷちヒーロー~』などのドラマも放映されており、主演作の多い山下は知名度も人気もバツグン。ソロデビューにおいて、まずはアジアを足がかりにした山下の戦略は正解だったと思います。実績も知名度もないままアメリカに乗り込み、無料チケットをバラまくしかなかった赤西の"ソロ進出"とは雲泥の差。赤西の影響を受けてソロ志向が高まったと言われている山下ですが、グループに在籍したままソロデビューを決めるなど、赤西を"反面教師"にして、イメージを落とすことなくうまく立ち回っている部分も大きいと思います。そういう意味では、スター特有のしたたかさも持っていると思いますよ」(ジャニーズに詳しい記者

 ちなみに"したたか"といえば、1月26日発売予定のソロアルバム「SUPERGOOD,SUPERBAD」には、これまで自身が発売してきたソロシングル抱いてセニョリータ」「Loveless」「One in a million」などと共に、KAT-TUN亀梨和也タッグを組んで"修二と彰"名義で大ヒットを記録したシングル青春アミーゴ」もなぜかちゃっかり収録されるという。

 「嬉しいけど、ソロアルバムに亀の歌声が入るって(笑)」

 「山Pひとりで歌ったバージョンで撮り直すってこと?」

 とファンの間では話題がつきないが、いずれにせよアルバムのヒットも間違いなさそうだ。

 「ジャニー喜多川社長お気に入り赤西、そしてメリー喜多川副社長お気に入りである山下。今回の両者のソロ活動に関しては、サプライズや記録が大好きで、とにかくビッグなことにチャレンジしたがるジャニー社長と、メディア操作などの手腕に長け、じわじわと実績を重ねるタイプのメリー副社長、ふたりの性格が見事に反映されている気がしますね」(同) 

 1月には赤西凱旋コンサートが行われ、山下のソロツアーが口火を切る。ともに熱狂的なファンを持つふたりだけに、どちらに軍配が上がるのか気になるところだ。


【笹パンダコメント

 どちらに軍配が上がるか?それは山下さんのような気がしますね。

 アメリカで知名度のないまま活動を続ける赤西さんに、勝ち目は無いでしょう。

 おっと、こんな事書くと 赤西さんのファンに怒られそうですので、この辺で止めておきましょう。

 (´・ω・`)パンダ

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