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【泥酔の海老蔵“仰天な愚行”が発端か】

2010年12月01日 14:02

海老蔵
灰皿テキーラ
「飲め!」
愚行が発端か
(スポーツ報知)

 歌舞伎俳優市川海老蔵(32)が25日早朝に顔などを殴られ、重傷を負った事件で、海老蔵が灰皿に入れたテキーラを一緒にいたグループに飲ませようとして、トラブルになったことが30日、分かった。日テレ系のニュース番組関係者の話として報じた。傷害容疑で逮捕状が出ている都内在住の男(26)が米国人日本人ハーフで、99年までJリーグの有名クラブジュニアユースに所属していたことも判明。男が知人の電話に「(出頭は)面倒くせえ」と漏らしたことも明らかになった。

 海老蔵事件当日、人としてあるまじき愚行を働いていた可能性が浮上した。

 複数の関係者の話を総合すると、海老蔵は25日午前0時半ごろ、歌舞伎俳優仲間と別れ、1人で東京西麻布のビルに向かい、知人ら3人のグループと合流。同ビルの飲食店を数軒はしごし、午前4時ごろ11階の飲食店に行った。

 すでに海老蔵泥酔。同じく酔い、おう吐していたグループのリーダーに向かって「男なら、倒れてるんじゃねえよ」と髪を引っ張り、頭に酒をかけるなどしたという。日本テレビ系の報道によると、さらに、海老蔵が灰皿にテキーラを注ぎ、一緒にいたグループに飲ませようとした仰天証言も飛び出した。

 事実だとすれば「けんかを売られている」ととられても仕方のない極めて非常識な行為。警視庁は、こうしたことからトラブルに発展した可能性があるとみて、調べを進めている。

 一方、逮捕状が出された男が、「出頭しないのか」と電話してきた友人に「面倒くせえ」と漏らし、電話を切ったことも明らかになった。男の所在は分かっておらず、警視庁は交友関係などをたどり出頭を促すなど行方を追っているが、1日午前0時現在では、男の行方は分かっていない。

 男は米国人の父、日本人の母を持つハーフ身長約180センチでボブ・サップ似。中学時代の1996年から99年まで、東京ヴェルディジュニアユースに所属、Jリーガーとしての将来を期待された元サッカー選手だった。15歳以下の東京都選抜になったこともある。

 ジュニアユース時代の男を知る関係者は「中学時代はセンターフォワードレギュラー。バネやリズム感が違った」と高い素質を認めながらも「本人は努力することはなく、持っている素材、才能だけでやっていた印象。退団後は鑑別所に入ったとか、悪い話しか聞いたことがなかった」と話した。ユースへの昇格が決まっていたが、素行不良が問題になり退団したという。

 その後は高校中退し、アルバイトなどで生計を立てていたが、地元の暴走族メンバーに名を連ね、その中でも「血の気が多くけんかがめっぽう強い」と評されていたという。

 警視庁は、ビルの防犯カメラに男が誰かを抱えるようにしている姿が映っていることや、海老蔵が「外国人ふうの色の黒い男に殴られた」と話していることから、この男が関与したものと断定している。


【笹パンダコメント

 いくら酔った上での行動でも、海老蔵さんの蛮行が事件の発端になったようですね。

 「灰皿にテキーラ」は、いくらなんでもあり得ません。

 海老さんの酒癖の悪さは、その界隈では有名だったようです。

 暴行事件は、起こるべくして起こったんです。

 暴行した犯人も、相当な悪(ワル)ですね。「面倒くせえ」の一言で事を済ましてしまうとは・・・。

 やっと、事件の全貌が見えて来ましたね。事件解決が待たれます。

 (´・ω・`)パンダ

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