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【大桃の元夫、うらやましい「大人手当」】

2010年12月26日 12:42

熟女に家賃、車を貢がせる
山路徹さん羨ましい「大人手当」
(J-CAST)

 「不倫」を暴露されたAPF通信社代表の山路徹さん(49)が、タレント麻木久仁子さん(48)に家賃や車まで貢いでもらっていたことが話題になっている。戦場ジャーナリズムの台所事情は厳しかったというが、それだけなのか。

 「それは、びっくりしています」

大桃美代子事務所社長としても報酬

 前妻のタレント大桃美代子さん(45)は、2010年12月24日の会見で、麻木さんが山路さんの自宅マンション家賃や車代を負担していたことを聞かれ、こう言って目を丸くした。

 大桃さんは、前夫の山路さんから麻木さんと婚姻関係にあることを1か月前に電話で聞き、それが「怒りと衝撃」だったことを会見で明らかにした。それにもかかわらず、なぜ麻木さんが前夫の面倒をこんなにみていたのか不思議だったのかもしれない。

 麻木さんは、22日の会見では、山路さんの活動に金銭的な支援をしていたことを明かした。さらに、同席した弘中惇一郎弁護士は、麻木さんが、家賃や車代まで提供していたと述べたのだ。

 2人は1か月前に破局したことから、弘中弁護士は、「必要な処理は山積みな実情」だとした。麻木さん本人も会見で、こうした問題を片付けたいとして、山路さんと「話し合いはせざるを得ません」と明かしている。

 報道によると、麻木さんは、コメンテーターのほか、地方講演もこなして支援金を工面していた。破局も、こうした金銭的な負担もあって、精神的にも肉体的にも疲れてしまったことを挙げている。

 一方、前妻の大桃さんは、金銭的支援について、会見では「特にない」としたものの、山路さんが、大桃さんの個人事務所社長として相応の報酬を受け取っていたことを明らかにした。

◆「モータースポーツ」の趣味も関係?

 山路徹さんは、なぜこのように多額の金銭的支援を必要としていたのか。

 報道によると、テレビ不況などの影響もあって、戦争ジャーナリストを抱えるAPF通信のような独立ニュース通信社の懐事情は苦しかったという。麻木久仁子さんは会見で、「お仕事面で心から尊敬しており、二人三脚で歩いてきたつもりです」と話しており、こうした状況に同情して支援していた可能性はあるかもしれない。

 一方、山路さんのツイッターでは、自己紹介欄に、趣味は「モータースポーツ」とある。国際ラリーライセンスも所持しているといい、「目指せWRC!」と国際的に有名な世界ラリー選手権への夢も明かしている。麻木さんが負担したという車代とは、こうした趣味の活動と何か関係があるのだろうか。

 本人は、京都市内で2010年12月23日に行った講演に際し、報道陣に対し、大桃美代子さんの会見で全体のことを知ったうえで会見するとして、「ただ1つ言えることは、今回の件で悪いのは私です」と言うに留まっている。

 APF通信のスタッフは、J-CASTニュースの取材に対し、「会見の予定はまだ立っていませんが、本人はいつかやりますと言っています。金銭的支援については、個人のことですので、本人でないと全然分かりません」と言っている。個別取材には応じていないという。

 麻木さん側の弘中惇一郎弁護士は、取材に対し、「記者会見で発表した通りです。それ以上にお話しすることはありません」と話している。


【笹パンダコメント

 つまり、山路さんは大桃さんと麻木さん両者から、金銭面で援助を受けていたことになります。

 いくら、戦場ジャーナリストの仕事が苦しくても、二人から同時にはマズイでしょ。

 山路さんの神経を疑いたくなりますね。今回の騒動の元凶は、この人なんです。

 それは、本人も自覚しているようで、囲み取材で今回の騒動で「悪いのは自分」とコメントしてるそうです。

 三者の関係がグチャグチャのカオス状態になるのは、目に見えています。

 (´・ω・`)パンダ

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