★続　女の子たち　その5

さて、今回から、看護士の卵、Y・S（19歳）のお話です。・・・自分で言うのもなんですが・・・守備範囲広いです。私とY・Sの出会いは、1年数カ月前、実は、彼女が高校生の時なのですよ。Y・Sは、頭の良い子でしかも、しっかり者。その上、行動は大胆不敵！！いやいや、おじさんはびっくりの連続です。


そもそも、Y・Sとのファーストコンタクトは、ギャバクラなんですよ。なんと・・・こいつ、高校生のくせして、年齢詐称してギャバ嬢やってたんです。Y・S、小柄で、童顔です。絶対、面接で店の人も高校生だと分かったはずなんだけど・・・ここが、Y・Sの頭の良い・・・ん？いや、ずる賢いところで、『私は、小柄で童顔だ』と言う点を、やたら、強調して言い続けたらしいんですよ。まぁ、私は、高校生だとすぐに見抜きましたが・・・。Y・S、意外とあっさり白状しました。


私、なぜだか、青少年にやたら厳しいところがあります。・・ただのスケベなおっさんのくせして、ねぇ。この日もY・Sにお説教。ギャバクラで何やってるんだよ・・ほんと。


『なぁ、おかしくないか、高校生が。』
『うん、・・でも、高校生だって、お金がいる』
『・・だから、なんで、ギャバなんだよ。』
『だって、効率いいと思ったから・・・』
『親は知ってるのかな』
『まさか！』
『・・だろ！』


・・・これ、説教になってないですね。・・・でも、実際は、結構まじめに話したんですよ。だって、Y・Sはギャバ嬢やめたんですから・・・。ところが、この先がこいつのややこしいところで・・・。兎に角、クールなやつなんですよ。Y・S驚愕の行動・・・続きは、明日！