【お題日記】挿入なしのエッチはアリ？その5

●『男女の違い』


結局のところ、『挿入なしのエッチ』が、アリかナシかは、ちょっとした考え方の変換にあって・・・重要なポイントは、男女のsexにおける大きな感覚の落差ではないかと思うのです。


以前にも書きましたが、基本的に男のsexは、女性のsexに比べ・・実につまらないものだと思います。・・もっとも、私、女性になった経験がないもので、正確には把握していないのですが・・。ただ、女性は、私の知る限り、全身で見事に性的官能を満喫しているように思えます。・・男は・・ダメですね。触覚的な意味では、男が感じているのは、ただただ、チンチンだけのようにも思え・・情けないですよ。しかも、ある意味、極上の快感は射精の瞬間のみ。一瞬にして終わってしまいます。


もっとも、それだけでは、男のsexは、あまりにも惨めです。ご心配なく・・男は、視覚から来る刺激と妄想もsexの一部なんです。女性はタッチされて感じますが、男も皆無ではないですが、大したことはないと思います。まして、触っている指が感じることなど有り得ません。・・・しかし、ほとんどの男が、女性にタッチすることを好みます。男にとって、自分の目の前の女の子が、自分の操作で登り詰めて行く様を見ると言う刺激は、極上の悦楽なんです。・・・もっとも、若いうちは何だか直線的にぶち込みたいだけの、粗末なsexしか出来ません。経験を積み重ね、各々の快楽を追求し、手に入れることは、男女共変わりがありません。 （私の場合は・・デリボーイやってましたから・・ちょっと違いましたが・・）


sexを子孫繁栄のための儀式とするならば、『挿入なきエッチ』は成立しません（人口受精を除く）。ただし、人間に与えられた、快楽の儀式だとすれば・・これは、挿入しようがしまいが・・素敵で、立派な性交だと思います。


・・・ということで、5回にわたって書いて来た、このお題は、これまで・・ですかね。 なんか、今回・・・真面目に書き過ぎたかなぁ・・・