- 名前
- 純
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 人生の最後のパートナーになるであろう方を募集しています。 体型とすればグラマーの方が...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
感じちゃった!刺激的なセックス
2010年11月23日 22:42
読みきり官能劇場:~真奈美 29歳 美容師~
(遅くなっちゃった…)
真奈美は、人っ子一人いなくなった美容室の机で、売上の計算をしていた。これから、洗いあがったタオルを干す。
念願の美容師になって、8年。勤めていた美容院が出した支店のチーフに抜擢された真奈美は、毎日張り切っていた。
(あーあ、疲れちゃった。でも、ヒロシが迎えに来てくれるから、 一緒にコーヒーでも飲もうっと)売上をまとめ、夜間金庫に入れる袋に納めると、真奈美は携帯電話でメールを入れた。
「もうすぐ終わりそう。10時ごろ、迎えに来て!!」
すぐにヒロシから、
「了解!! 今日もお疲れ様」
とメールが返って来る。そんなヒロシのねぎらいのメールを見れば、真奈美の心もなごむ。
ヒロシは真奈美より2歳年下のサラリーマンだ。趣味はヒップホップ系ダンス。路上で踊る彼の姿を見たとき、(かっこいいな)と見惚れていた。
練習風景を見ている真奈美にヒロシから、「おねえさん、近くの人?」と声をかけられ、「近くの美容室で働いてるのよ」と告げると、次の日ヒロシが、客として恥ずかしそうにやってきた。そうして始まった交際が、2年目になる。彼はいつでも何時でも、真奈美を迎えに来てくれた。
「どうも」
ジーンズ姿のヒロシが、にこっと笑顔で、店に入ってきた。
きゅっと上がったお尻が、かっこいい。
「コーヒー飲もうか。ずっと立ちっぱなしだったの」
一緒にコーヒーを飲んでいると、ヒロシが、
「真奈美、いそがしかったんだね。髪が乱れてるよ。 俺が真奈美の髪をとかしてやるよ」と言い出した。
美容室の椅子に、真奈美は腰掛ける。後ろからヒロシが、真奈美のほつれたアップをとき、肩にかかる髪を丁寧にブラッシングした。
「ああ、気持ちいい…」
真奈美は、うっとりと目を閉じた。地肌に当たるソフトなブラシやヒロシの指が、なんとも気持ちいい。
「ヒロシ、器用なのね。素質あるわよ」
「俺、なんだって上手いから…」
ヒロシはブラシを置くと、今度は真奈美の肩を揉んだり、首を揉んだりした。
「ああっ、それも、すごく、気持ちいい…」
彼の指の入り加減がよくて、つぼを押されると、
「うっ」と声が出た。
「お客さん、体がこっているみたいですね」
ヒロシは役になりきっている。
--------------------------------------------------------
ここが一番こってるんじゃないの?
彼は前にまわってしゃがみこみ、真奈美のふくらはぎを、ぐっぐっと揉み始めた。
「ああっ」
彼の指がふくらはぎの肉にもぐり込む度に、声が出てしまう。彼の指先は、だんだんと上に上がってくる…。
スカートはすっかりめくれ上がっていた。豊かな白い内腿を彼が指を立てて揉むと、快感が波のように体を走る。
「ここが一番こってるんじゃ、ないの?」
からかうように囁いたヒロシは、真奈美のショーツを脱がせて抜き取る。小さな小瓶に入っているラブローションを、敏感なクリトリスに垂らすと、その部分に、指をくるくるまわして刺激する。
「ああっ、いやーん、ああっ」
クリトリスは真奈美の一番感じる部分だ。そこにラブローションをたっぷりとつけられて刺激されると、たまらない!
「あうっ…ヒロシ…感じちゃうッ」
椅子の肘掛をぎゅっとつかんで、快感と気持ちよさにのけぞった。
「目を開けて見てごらんよ」
前の大鏡には、蒸気して赤らんだ自分の顔が映っている。そして、ヒロシが手に持ち、近づけた手鏡には、ふくれて花びらを外に開き、サーモンピンクの粘膜を覗かせた、淫らな女の秘裂が。
「イ、イっちゃいそうっ!!」
クリトリスの刺激を続けられ、真奈美が美容室の椅子の上で反りかえると、ヒロシは、椅子の上で彼女の足を大きく開脚させ、
「こっちも、たまらないよ…」
ズボンを降ろし、腰を押し付けてきた。
「だ、だめっ、こんなところで…」
だけど、猛った男性は、もうストップがきかない。
「もうちょっと、腰をこっちにずらして…」
引き寄せてせり出した女の部分に、ヒロシはたくましい肉根をぐいと、もぐり込ませた。
「あっ、ひいいーーいっ」
花びらが震えるほど、気持ちいい。
ヒロシは、バネのある腰使いで、何度も真奈美の女芯を力強く打ち貫く。
「あんっ、ああ…あううっ」
女の声と香りと蜜が、静かな美容室にセクシーに漏れる。
ぐっぐっと突かれるダイナミックな腰使いに、「いきそうっ」真奈美が声を上げると、ヒロシはそのままの姿勢でストップし、ブラウスのボタンを外して、乳首を指弄する。
「はあああーっ…だめええっ、気持ちいいっ」
その快感に、真奈美は椅子の上で体をよじって、もだえた。
また彼が腰の動きを再開して打ちはじめたときは、声が出っぱなしだった。
「すごいっ、いいっ…またイク…ああーっ」
くいくいと真奈美の女芯が、彼の硬い肉根を締め付ける。
「すげえ、締まるよ…」彼がうめいた。
腰の動きが、速くなる。
「あああーん、もう、おかしくなっちゃうっ」
真奈美の快感が炸裂し、ヒロシが、女性の奥中に解き放ったーー。
「真奈美が色っぽいから、つい夢中になっちゃったんだ」
ヒロシが囁く。
達し続けた真奈美は、
(明日この椅子見ると、エッチしたこと思い出しそう…)
と顔を赤らめたーー。
それからどうなったのでしょうか?
このウラログへのコメント
コメントを書く