- 名前
- 純
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
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- 埼玉
- 自己紹介
- 人生の最後のパートナーになるであろう方を募集しています。 体型とすればグラマーの方が...
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ラブホテルの二人
2010年11月04日 23:59
こんなのはいかが?
●液体の付いた手で、私の秘部を…
いつものドライブデートの帰り道、彼の車が市街地から遠ざかっていく。
「明日休みだろ。たまにはホテル泊まるのもいいかな、って」
そこは初めて行ったラブホテルだった。
バスタブに湯を張り、2人で入る。
暑がりな彼はすぐにバスタブから上がり、浴室内で涼んでいたが、
何かを見つけ楽しそうに私を呼んだ。
「かすみ、この椅子に座って」
座面が大きく凹んだ椅子だ。
話には聞いたことがあったが、見たのは初めてだった。
彼の視線を感じながら椅子に座る。
「このホテル、こんなものまで用意してるんだぜ」
彼の手には透明の液体が入ったボトルが握られていた。
彼の大きな手にトロッとした液体が注がれていく。
そしてその液体の付いた手で、私の秘部を触り始めた。
「ローション、使ったことある?」
私は快感に耐えながら、首を横に振った。
●彼の愛撫を受けながら両手を縛られて
「もっと足開いて」
いつのまにか私の背後に座った彼は片手で私の足を開き、
もう一方の手は乳首をまさぐった。
彼は私の敏感な2つの部分を同時に攻め、さらに首筋にチロチロと
舌を這わせていく。
「ん…あ、いや…ダメ…」
思わず声が出てしまう。
「ダメぇ?
でも、かすみのここ、もっと触って欲しいって言ってるみたいだぜ。
ほら、ローションか、かすみのか、分かんないくらいヌルヌル」
彼は楽しそうに私のクリトリスを攻め続ける。
「でも、かすみがどうしてもって言うなら」
彼は少し残念そうな顔をしたが、何かを思い出したように
笑って言った。
「ベッドに行こう。さっき面白そうなもの見つけたんだ」
その言葉の意味はすぐには分からなかった。
部屋に移ったとたん、彼はキスをしたままベッドに押し倒してきた。
彼の愛撫を受けながら、私はバスローブの紐をほどかれ、
両手を縛られてしまった。
「いつもと同じじゃつまらないだろ」
うつぶせになり、ひざまづいた格好をさせられる。
『ブィーン』
高く持ち上げられた私のお尻に機械的に振動するものが
当てられた。
●「あぁ…お願い…イカせて…」
「さっき言ってたの、これ」
その言葉と同時にバイブをクリトリスに当てられた。
「あぁ…ん…ダメだって…ぁん」
「さっきは譲ったけど、今度はイカせるまでダーメ」
そう言いながら彼は私の中に指を入れてきた。
バイブは微妙な強弱をつけながらクリトリスの周囲を動き回る。
「あぁ…あん…はぁぁ……ん」
クリトリスを直接刺激してもらいたいが、
バイブは几帳面に周囲を動き回るだけだ。
中に入れられた彼の指も、私をいたぶるように少しずつしか
動かしてくれない。
イキたいのにイケない感覚に、おかしくなりそうだった。
「あぁ…お願い…イカせて…」
その途端私の中にバイブが入れられ、クリトリスを
彼の舌で舐められた。
もう言葉も出ないほどの快感だ。
「…イク…イっちゃう!」
めくるめく快感の中で頭が真っ白になった。
次の瞬間、私の中に彼の太く逞しいモノが入ってきた。
何度も突き上げられ、その度に絶頂を迎えた。
訳が分からなくなるくらいになり、ようやく開放された。
いつの間にか彼の腕の中で眠りにつき、気が付くと朝だった。
彼は先に目覚めて私の顔を見つめていた。
「たまにはホテルもいいだろ」
私は昨夜を思い出して、彼の胸に顔をうずめるしかなかった。
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