メス二号。旅２

ここから書く話は、メス二号から聞いた話、ドイツでの飼い主から聞いた話、ドイツの飼い主が撮影した映像を総合的に見て、僕の感想も含めた話なので、必ずしも正確に書かれるかは、わかりませんので、ご了承下さい。

ドイツの飼い主から事前に、「メス二号の見た目の写真、年、身長・体重、スリーサイズ、カップサイズ、趣味趣向、今までしてきたプレイの代表格、好きなプレイの種別、初体験の年、経験人数など」を送って欲しいと言われていたので、情報として送付しています。


メス二号が出発してから約15時間後、目的地であるドイツの飼い主宅に着いたところから、話が始まります。家のブザーを鳴らして、人が出て来るのを待っていたら、ドイツの飼い主が飼育しているM女が出迎えたそうです。見た目は、全身はラバースーツを着させられて、顔はラバーマクスを被らせて息するためだけの目的で口だけに穴が空いていたそうです。手、足には指がなく、丸くなっていたそうです。手、足の指は、切断した訳でなく包帯で使用出来ないよう巻いていたそうです。

このM女に案内されて家に入って、窓のある部屋に通させられました。部屋入って右側に書斎棚かあり、いろいろとSMについて本が入っていたそうです。また、部屋の真ん中には、書斎机があり書斎机の上には、SM倶楽部のパンフレットや、写真集などがあったそうです。窓を背にして、ドイツの飼い主が座るのであろうと思われる椅子があり、書斎机の反対側にも椅子があったのですが、そこにメス二号が座るようにM女に指示されたそうです。

しばらくすると、初めてドイツでの飼い主のご主人様と会うことが出来たそうです。最初は、かなり緊張していたようで、乳首もマンコも立ったり、濡れたりしていなかったそうです。メス一号を長期間飼育していたと言う事もあり、片言ではあるが、日本語も話し出来るようになっていたそうです。

まず、こちらが事前に送っていた情報が印刷してあって、その情報について一つずつ質問されたそうです。例えば、初体験はどんな環境で何回挿入したのか？なんでSMをしたくなったのか？なぜ、家畜になりたくなったのか？などと、これだけで約三時間近く質問攻めにされたそうです。

質問責め後、女王様ともに先ほど案内してくれたM女が入ってきました。見た感じはラバースーツを着ているままですが、女王様の手には、乗馬鞭、M女の首、腰、足には鎖が繋がっていて、その鎖は女王様が持っています。部屋に入ってきたM女は、人間椅子になるために正座させられて、その上に女王様が座ったそうです。
実は、この女王様は、ドイツの飼い主の奥さんとの事です。SSカップルだったんですね。これは、この前聞いたのですが、あるSM倶楽部で知り合ったお互い共通のM女を調教していたら、お互いが気になって結婚したそうです。

そう言う情報を与えられながら、早速、連れてきたM女の飼育風景を見せられる事になったそうです。正座していたM女は、足が痺れていたそうですが、女王様が容赦なく乗馬鞭で痺れた足を叩き、速く歩け！と命令していたそうです。
飼育部屋は、地下と離れの小屋の二つあるとの事ですが、メス二号は、地下の方に案内されたそうです。M女が先頭で、女王様、メス二号、飼い主の順番で地下に連れて行かれて、地下の飼育部屋に入った瞬間ビックリしたそうです。檻が横に二列、縦に三段あり、そのうち、四つの檻に全身ラバースーツを着せられたM女が入れられたそうです。自由奪うために金属の鎖で檻に固定されて常に芋虫のように悶えていたそうです。ちなみに、メス二号はこの檻で一週間過ごす事になるのだが、今の段階は、メス二号は知らされなかったそうです。

さて、次は、M女の飼育風景見学です。檻がある部屋とは別に飼育部屋と言うのがあり、その壁には、いろいろな鞭、拷問道具、バイブなど、あらゆるSM道具かあったそうです。壁一杯だったのでどんな物があったのか、覚えられない・初めて見る物など、本当に多種多彩のようです。

部屋の真ん中にある人の形を模った特殊な別途にM女を無理矢理寝させて、拘束具で全身を固定して、これから飼育風景を見せてやると言う事でした。まずは、全身を着て居たラバーを脱がして、完全な裸体されたと言う事です。初めて、メス二号は、このM女を見たのですが、思ったより若いM女だったそうですが、全身には、痣だらけ、タトゥー、焼き印、パイパン、頭には髪を剃られて坊主、各所にピアスを入れられたそうです。言葉も勝手に話すると、女王様が容赦なく乗馬鞭していたので勝手に話する事も制限されているとの事です。

さて、次回は、このM女が飼育される話から始まります。