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【国内の評判低く、ブ然とした寺島しのぶ】

2010年08月07日 07:48

国内での評判の低さに
“世界のテラシマ”が
ブ然 (ゲンダイネット)

 ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞した寺島しのぶ(37)の受賞作「キャタピラー」(若松孝二監督)。8月14日からいよいよ全国で公開となる。

 7月15日、都内で初めて行われた上映会では寺島ら出演者と若松監督が登場した。

 この日の寺島は銀熊賞のトロフィーを持参して、トークショーを行い、受賞女優のトーク内容に注目が集まった。が、なぜか寺島は浮かない様子……。寺島はトークを監督と相手役の大西信満(34)に任せっきりで、ほぼダンマリだった。

 唯一、口にしたのは「ここまでリアルに描かれた日本の戦争映画は見たことないと言っていただいて、本当にうれしかった。でも、受賞して日本に帰ってきたら、まず“また脱いだんですか?”って言われて。凄くショックでした……」。

 実は、寺島演技で世界的な評価を受けながらも、国内での評価が低いことにブ然としているという。寺島といえば映画「赤目四十八瀧心中未遂」「ヴァイブレータ」などで激しい濡れ場を演じ、“濡れ場女優”としてのポジション確立した。ヌードにならない日本の映画界の風潮には憤慨し、新聞紙上や月刊誌で「裸になって何が悪い!」とブチまけたこともあった。そこで「脱ぐ女優」が代名詞になったが、一方で国内では映画や演技の評価はサッパリ海外ではますます演技力を評価されているから雲泥の差というわけだ。

 「キャタピラー」で一躍、“大女優”の仲間入りを果たしたと思っている“世界のテラシマ”にとっては日本と世界のギャップが大きすぎるらしい。


【笹パンダコメント

 寺島さんは、確かに“激しい濡れ場”が話題になりましたが、映画自体がメジャーな作品じゃないのが、国内での反応の鈍さの原因なんじゃないかな?

 演技に注目が集まらないのは、残念なことですよね。

 海外で評価されても国内ではイマイチなのは、「北野たけし監督」の作品と同じじゃないかなぁ?

 と、なんなく思ってしまった笹パンダでした(^^ゞ

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