- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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●彼女たちのこと その3<SちゃんとYちゃんの不思議な関係>
2010年05月20日 01:05
SちゃんとYちゃんはともに10数年前、同時期に私の彼女でした(今も彼女ですが・・)。当時もあと3人、合計5人いました・・などと云うと、『五股??』と云われそうですが・・ちょっと違います。
これは多少ずるいのですが・・『おれ、他に彼女居るよ』・・と必ず、云っておいて、それでも良ければ・・みたいな付き合い方なのです。つまり、みんなそのことは承知の上で私の彼女なのです。他の女の子に会いたい・・と云われれば、もちろん、お互いの了解の元に引き会せました。(今もそのスタンスは変らないのですが・・最近は、みんなに紹介しないと私の彼女として公認されない的な困った風潮が彼女たちにあります。)
当時、Sは大学院生、YはOLでした。私は、今でも、臆面もなく、彼女たちの前で他の女のこの話をします。
ある時、Sが『Yさんに会ってみたい』というので、Yにその旨を伝えると・・『私もSさんには興味がある』という返事だったので、二人を引き会せました。Sは恐怖の屁理屈女なので、Yが困惑しないか・・とか心配だったのですが・・お互い気を遣いながらそこそこ会話は噛み合っていたようです。
その日、私は仕事の打ち合わせで途中退席します。・・どうやら、私がいなくなってから二人はかなり打ち解けたようです。・・なにを話していたのやら・・。
後日、SにYについての印象を問いただすと・・『Yさんは凄い。私もYさんを見習おうと思う。』とのこと。
また、YはSについて・・『私はSさんにはかなわない。自分のレベルを上げないと・・』などと言っていました。 二人はその後もちょくちょく会っていたようです。
私のイギリス行きが決まって・・当初、いつ戻って来れるか解りませんでしたので・・私は、全ての彼女に関係の解消を申し出ました。みんな、快く承知。その中で、Sは私の語学力の無さが心配だったのか、私の秘書役を提案されたのですが・・勿論、お断りしました。・・・まぁ、結果的には、何度かイギリスまで勝手に押し掛けて来て、仕事の手伝いをしてくれることになったのですが・・。
私は3年半経って帰国、以前の彼女たちは、Sを含め、めでたく既婚者になっている中、Yだけは全く連絡が取れないままでした。・・・そして数年、2008年友人の紹介で出向いた鍼灸院の先生が・・Yだったわけです。
OLだったYは、音信不通の期間に資格を取るために学校に通い、修行で鍼灸院に勤め、自立して開業しただけでは無く、全く出来なかった英会話と中国語をマスターし、かなり、高いレベルの専門知識(雑学?)を手に入れていた・・このは、まさしく驚愕です。
Sもまた、Yとの音信不通期に、なぜか、スイミングスクールに通い、料理教室に通い、相変わらず増え続ける私の彼女たちの良き相談相手となり・・・・
私が『Yちゃんに会ったよ』とSに告げたその日に、SはYに会いに行ったようです。Sがその時に云った偽らざる一言・・『よかった!Yさん見つかって!・・でも、悔しいけど・・Yさんにzzさんの○○%は持って行かれちゃうなぁ。』・・確かに・・その通り!
SとYはこの頃、よく二人で旅行に行ったリ食事をしたり(たまに私も誘ってくれます)何かに付け行動をともにしていて・・あいつら、確か私の彼女だった筈なんだけどなぁ・・と云いたくなる感じです。Yに『君とSちゃんの関係ってなんなの?』・・と尋ねたところ、返ってきた答は『戦友!』・・へぇー・・
去年、私は、棺桶に片足以上突っ込んで、その後リハビリを余儀無くされ、ほとんど入院していたのですが・・つまり、金銭的には、SとYが私を支えてくれたわけです。感謝、感謝。ほんと、頼りにしてます。
さて、明日は、私の現マネージャー的存在、彼女3人目Tの紹介。
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