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犯される妄想8

2010年04月06日 00:08

「たくさん出たわよ・・いやらしいのがいっぱい・・ほら・・」

彼女は次々と飛び出した白い液体を掌に集めると・・僕の顔に塗りたくった・・

「ほぉら・・ね・・いっぱい出たわね・・感じてた証拠・・いやらしい子ね」

僕は泣きそうな顔になりながら・・されるがまま・・
あの・・匂いが・・強く・・する・・

「じゃあ・・今度は・・私が・・舐めてもらおうかしら」

彼女はそう言うと・・服を脱ぐ・・
衣擦れの音が部屋に響く・・
僕は顔じゅうに・・自分の出したものを塗りたくられ・・大の字に縛られたまま・・
でも・・自分の横で・・彼女が服を脱いでる・・と考えるだけで・・
びくんっ・・
体の奥に残っているものが・・少し・・出てしまう・・
やがて・・彼女は・・全裸になった体を・・惜しげもなくさらして・・僕の顔にまたがって立った・・
僕の顔を見つめながら・・しゃがみこむ彼女・・
両手で僕の髪の毛をつかむ・・

「いぃい・・」

彼女の声はかすれている・・

「・・上手に・・優しく・・舐めるのよ・・」

僕は・・うなずいた・・

僕の眼前には・・あの・・神秘の泉が・・すっかりと・・口を開いて・・潤っている・・
ああ・・あの・・
仕事が良くできる・・憧れていた・・彼女の・・一番・・秘められたところが・・
今・・僕の目の前に・・
しかも・・
一人で触るたびに妄想していた・・彼女に・・顔に乗ってもらうこと・・
それが・・今・・実現しようとしてる・・

そう思うと・・異様な高揚感が・・体を包む・・

そして彼女は僕の髪をつかんで・・持ち上げると・・匂い立つ部分を・・僕の口に押し付け・・そのまま腰をおろした・・
僕は必死で舌を伸ばして・・柔らかい襞をかき分ける・・

「あんっ」

舌の感触を・・柔らかい部分で感じた彼女は・・小さく声をあげた・・

ああ・・僕の舌に感じてくれている・・

そう思うと嬉しくて・・
精一杯、舌を伸ばしては・・ねじったり・・柔襞を撫でたり・・上下に・・左右に・・動かしたり・・

「ああっ・・あんっ・・ああんっ・・」

甘く・・切ない声が・・彼女の口からもれる・・

これまでに何度も妄想し・・聞きたいと願っていた声・・

もう・・夢中になって・・舌と顔を動かして・・
動かすたびに奥から溢れるものが・・顔中を濡らす・・
彼女も腰をくねらせ・・押しつけ・・こすりつけてくる・・
その動きに合わせて・・舌を動かし・・唇で吸いつき・・音を立てて舐める・・
時には頭がベッドに沈み込むくらいに体重をかけられ・・
口全体がふさがれ・・
鼻に・・固くなった小さな突起が押しつけられ・・
息ができなくなり・・
必死でもがく・・
もがくほど・・
言葉にならない悲鳴を僕が上げるほど・・
振動が気持ち良いらしく・・
さらに押しつけられ・・
窒息寸前で・・腰が上がり・・必死で息を吸うと・・すぐにまた座られ・・
何度か繰り返されるた時・・とうとう・・せき込んでしまい・・

そんな苦しそうな僕の表情を見て・・彼女は言う・・

「素敵よ・・いいわぁ・・あなたのその顔・・ずっと・・あなたを・・おもちゃにして・・苛めたかったのよ・・」

(続く)

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