- 名前
- あき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- 女性に優しくいじめられたいM男です 妄想ばっかりが膨らんで 寂しく一人で触ってます ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
犯される妄想2
2010年03月29日 00:13
指が肋骨の一番下を撫でる・・
くすぐったいような・・じれったいような・・気持ちいいような・・不思議な入り混じった感覚・・
鳥肌が立っている・・
身をよじろうとしても・・拘束されているゆえに・・動きは限られてしまう・・
一つ上の肋骨を指が往復する・・
体に力が入ってしまう・・
また一つ上に指が・・
下唇をかみしめて耐える・・
そうして・・ひとつずつ・・丁寧に撫でながら・・指先は確実に・・敏感な突起へと近づいてゆく・・
近づくのが判るから余計に・・身構えてしまい・・
指が近づくにつれて・・神経がそこに集中してしまう・・
彼女が・・僕の顔を・・じっと見つめているのがわかる・・
ああ・・見ないで・・
いよいよ・・指が近づいてくる・・
見ないで・・触らないで・・やめて・・
必死で力を入れて・・感覚に耐えようとする・・
息がとまるのがわかる・・
すると・・もう本当にいよいよ、と言うところに来て・・指は・・そこを飛び越えて行った・・
はぁぁぁぁ・・
大きく息をつく僕・・
その表情を見てかすかに笑う彼女・・
そして・・
また・・指は近づき始める・・しかも・・ただ撫でるだけじゃなくて・・小刻みに上下に揺れながら・・
くすぐるように・・動きながら・・
その新たに加わった動きで・・感覚がかき立てられてゆくのがわかる・・
ああ・・いじわるだ・・やめて・・
僕は彼女の顔から表情が見られないように・・顔をそむける・・
でも・・
「だめよ。ちゃんと見てなさい」
彼女は身を起こし、僕の頭を押さえつけて・・俯かせる・・
彼女の指が・・触れてほしくない部分に近づいてゆく動きを見るように・・
「・・はい・・」
僕は従うしかない・・
そうして・・僕は・・指が・・ゆっくりと・・近づいてゆくのを・・見る・・
近づくにつれ・・息が荒くなるのがわかる・・
どんどん・・感覚が・・その部分に集中して・・
そんな僕の表情を見てる彼女・・
そして・・指先は・・ついに・・突起をとらえる・・その瞬間・・
「・・ああぁん・・」
女の子のような甘い声が・・僕の口から洩れてしまう・・
甘い衝撃が・・送りこまれ・・それはどうしようもなく・・声を・・出させてしまったのだ・・
恥ずかしい声・・
「ふふ・・やっぱり・・喜んでるでしょ・・」
「ちがう・・ちがいます・・」
必死で否定する僕に
「嘘・・ほら・・ほら・・」
「やっ・・ああん・・あんっ・・」
指先が突起を弾くたびに・・身をくねらせて・・声をあげてしまう僕・・
唇をかみしめようとしても・・送りこまれる甘美な痺れが・・それを許さない・・
体をびくびくさせて・・反応してしまう・・
「ここは・・何?」
あっという間に突起は固くなり・・コリコリとし始めた突起を・・指先で・・小刻みに弾くようにしながら・・意地悪く聞く彼女・・
「はぁっ・・ああっ・・知りません・・ああっ・・」
僕は顔をそむける・・
「だめ。ちゃんと言いなさい。今日はわたしの言うことを聞くって約束したでしょ。ちゃんと言いなさい」
(続く)
このウラログへのコメント
コメントを書く