非日常な時間・・・

非日常な昼食・・・
普通やらないなと思った・・・
主人が言うには・・・
普通にやることは
非日常とは言わないよって・・・
やることは普通じゃないけど
確かに真っ当な意見・・・

そして次の提案・・・
いや　命令・・・？
プレイ・・・？

今日はお昼を食べてくるらしい・・・

用意は要らないから・・・

済ましておいてとのこと・・・



そして会社を出るときメールするって・・・

メールが来る・・・

わたしは・・・

着てるものを全部脱ぐ・・・

今回は全部・・・

ニーソックスもなし・・・

なんか・・・

あってもなくても同じなんだけど・・・

ないと何か心細い・・・



そして玄関に座る・・・

・・・・・・・・

おかしい・・・

もう着いてもいい頃なのに・・・

段々　不安になってくる・・・

もし　主人じゃない人が来たら・・・

ヤマトとか郵便とか・・・・



インターホンが鳴る・・・

心臓が破裂しそうになる・・・

何回か鳴って・・・

後で考えたら・・・

すぐ服着て出ればよかったんだけど・・・

その時は混乱しちゃって・・・



そして音がやんで・・・

ほっとした時ドアの鍵が開く

そして主人が帰ってくる・・・

「遅いよ・・・今、誰か来て・・・」

『うん　知ってる』

「えっ・・・？」

『今のわたし』

「はい・・・？」



この人　ほんと意地悪・・・

『じゃ　とりあえず　アレを』

「うん・・・」

主人のベルトを外し・・・

ジッパーをおろす・・・

そして下着をおろし・・・

口に含む・・・



平日の昼間・・・

玄関で何も身に着けないわたしがいる・・・

そして帰ってきた主人のものを口に・・・



ご近所さんの誰が・・・

こんな事が行われてる事を想像するだろう・・・

頭の中が真っ白になる・・・



主人の手に力が入る・・・

口の中に広がる生暖かい感覚・・・

ゴクンと飲み干し・・・

舌できれいに舐める・・・

彼の手の力が緩む・・・

後ろに手をつく・・・

だめ・・・支えられない・・・

意識は・・・ある・・・

身体から力が抜ける・・・


仰向けに倒れこむ・・・


夏の音が響く・・・


夏の昼間・・・


全裸で寝転がるわたしがいる・・・


淫らな姿を　あなたに見られながら・・・


心地よく頭の中が麻痺してる・・・


つくづく・・・


淫らな女になっちゃったよ・・・



　　　　　　　　　　　・・・あなたのせいだ