- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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ひにちじょうな昼食・・・
2009年08月11日 00:41
お昼 彼が食事に帰ってくる・・・
わたしはテーブルに目玉焼きを出す・・・
そしてご飯を盛って差し出す・・・
いつもの風景・・・
いつもしてること・・・
違うのは・・・
いつもは向かいに座って一緒に食べる・・・
今回は・・・
彼、いやもう主人になるのか・・・
主人の横に立ってる・・・
何も着ていないわたし・・・
坂井ちゃんは仕事が決まって
お昼はいない・・・
2人きりの昼食が続いている
昨日 主人のログを読み返していた・・・
創作物『S(エス)』
意味はないんだけど何回も読み返してた・・・
『興味あり?』
「えっと・・・」
ないと言ったら嘘・・・
ただ、あると言ったら・・・
実行されそうで怖い・・・
『ひとつしてみようか?』
「えっ・・・?」
そしてそれは今実行されている・・・
彼が帰ってくる・・・
わたしは全裸で迎える・・・
そして食事を差し出す・・・
和室の二つの窓は開けられ・・・
カーテンが風になびく・・・
そこは気にならない・・・
今 わたし達がいるのはダイニング
和室の風通しがいいから・・・
この部屋も風の流れがいい・・・
揺れるカーテン・・・
わたしは揺れる度に・・・
心臓が高鳴るのを感じる・・・
隣の家のおじいさんが日曜大工をしてる・・・
毎日毎日何を作ってるのか知らないけど・・・
今日も物音が聞こえる・・・
そして彼はカーテンを背にして座る・・・
わたしはその横に立っている・・・
大きな風が吹いて・・・
カーテンがめくれたら・・・
わたしの体は見られてしまう・・・
体中から溢れる汗・・・
暑さだけのせいじゃない・・・
彼の手が左脚に触れる・・・
そしてテーブルを指差す・・・
「それは・・・」
戸惑いながら言われるままに・・・
テーブルに左脚を乗せる・・・
わたしのあそこは・・・
主人の目の前に曝される・・・
今さら見られたって・・・
そう思う・・・
半分露出みたいな事もしてる・・・
今さら何が恥ずかしい・・・
そう思う・・・
けど・・・
カーテン一枚隔てた外に人がいる・・・
そしてその人は毎日のように顔を合わせる隣人
今さら・・・じゃない
「んっ・・・」
慌ててわたしは口を押さえる・・・
主人がわたしのにキスをする・・・
そして舌で舐め始める・・・
「んん・・・」
口を押さえて・・・
必死に声を抑える・・・
涙が出てくる・・・
哀しいとかじゃなく・・・
気持ちいい・・・
だめ・・・いやいや・・・
心の中で叫ぶ・・・
主人に抱きつきキスをする・・・
舌に代わって彼の指がくる・・・
「も・・・う・・・」
彼にぶらさがるように・・・
わたしは崩れおちる・・・
髪を撫でられる・・・
彼を見上げる・・・
言われたわけでもないのに・・・
わたしは彼のを出して・・・
口に含む・・・
あと10分であなたは会社に戻る・・・
それまでさせて・・・
なんか・・・
ここまでくると・・・
みんなに呆れられちゃうかも・・・
でもあなたとの入籍って・・・
契約みたいなものだから・・・
悪魔との契約・・・
身も心も・・・
あなたに・・・
・・・捧げます
このウラログへのコメント
ログ、ずっと見せてもらってました。結婚するんだね。おめでとう!旦那さんが羨ましいです。
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