好事魔多し

どうも不安的中な気配
先日　遅咲きの開花した坂井ちゃん
まあ　普通にしてれば
こういう事態も回避可能だったとは思うが
わたしがそういう方向に
向かうはずがないｗ
そう少し暴走というか
えっちが楽しくて仕方ないようだ

ただ　今だ男は苦手とのこと

どうもわたしは男という認識はされてないらしい

大好きな彼女の彼で

気持ちよくしてくれる人

まあ　いいのだけどねえ

彼女とは違う若い子を堪能出来るわけだし

むしろ喜んでおくべきなのだろう



彼女が聞く

「ねえ、なんか最近頼んだ？」

「ん？なんも」

「これさ　坂井ちゃん宛てなんだけど」

「ふむ」

「前　同じような包みを受け取った記憶が」

言われれば　昔アダルトグッズを頼んだ時の

包みに似ている

あとで聞いてみたが

ペニバンとのこと

どういう使用方法を考えてるのか

自分がつけてゆうこに使う気か

ゆうこに付けさせて2本挿しをする気か

えっちビデオが見たいというので

色々貸したが

わたしの趣味のものである

乱交（単独女性を多数男性で）

マニアックなもの（イマラチオとか拘束椅子とか）

どうも間違った方向のものばかり

若い男がAVにかぶれるってよく聞くが

若い女性がAVを鵜呑みにする

考えたら偏った知識

調教に近い仕込みの末の初えっち

それ以前にアナル

更にそれ以前にレズプレイ

女2男1の3P

ありえないことではない


入浴中にノックされ

バスルームでノックというのも変だが

「あのお背中流しましょうか？」

夜中に喉が渇いたので一階のキッチンで

水を飲んでると階段を降りる音

彼女かと思ったら坂井ちゃん

しかも全裸



略奪とかそういう感覚なら

色々考えることもあるが

こういう何も考えず気持ちいいことしましょ的な

昔なら　うほほとでも思うが

これは　とてもいかんと思ってしまう自分に

一応　まともな感覚が身に付きつつあるなと思う



ただ　こういう状況って

呼び水とでもいうか

色々と呼び込むことになる



先日の下山もそうだ

もう10年同じ会社にいて

同じ部署なこともあった

交友があるとまでは行かなかったが

それなりな会話はあり

彼の餌食になった深水からも

相談とか受けながらも

深入りはなかった



しかし　先日　急接近があった

また　とんでもない相談があった

まあ　それに便乗したけどｗ


かつての黄金時代

類似した男が集まったように

そういう空気を予感せざるを得ない

実際　そういう動きはあった



予定では1ヶ月以内に彼女と入籍する



好事魔多し
（よいことには、なにかと邪魔が入りやすい）


いや　むしろ


好事も無きに如かず
（たとえ好きなことであっても、無い方がいい
あればあったで煩わしいことが生じる
人生無事が一番だということ）

こっちの方がぴったりと合うかも

まあ　そう言いながらも

この状況　実に興味深い

悪魔　ファイナル　開演