下準備？

坂井ちゃんとする

そのために下準備というか

まあ　お尻でしてるわけで

今さら　何をと思うだろうが

わたしの性分だ

後悔しないようにしてあげたいと思う



しかし　彼女もよく承諾

まあ　多分　半分はあきらめだろう

あと半分が　信頼だったら嬉しいとは思うが



しかし　彼女が坂井ちゃんとわたしは似てる

そう言っていたが

確かに似てるところは多々ある



何も考えてないようで

あれこれトラウマがあったり

奇抜なことを平然とやってのけたりと

妙に行動が重なることもある



もう一歩　深く踏み込んでと

あれこれ考えていると

彼女も似たようなことを考えてたようだ



「あの、」

「ん？」

「前　言われたのしてみたんですけど」

「前って？」

「前です」

そういってドアの前に立つ

「ああ、なるほど」



ミニにニーソ

「どうです？」

「いいねえ」

「ゆうこさんとどっちがいいです？」

「ゆうこ」

「そ、即答ですか？」

「あれに勝てる脚はそうそういないから」

「そ、そうですか」

「人それぞれ武器というのはあってね」

「はい」

「君には君の武器があるし」

「あ、あの」

「なに？」

「手が」

「気にしちゃいけないし」

「でも」



彼女には敵うまでもないが

彼女とは趣の違う脚

そしてあどけない童顔

やってることは大胆だが

見た目は大人しい子そのもの

それだけでツボ

柔らかな感触がスカートの上からでもわかる

坂井ちゃんの反応を確かめつつ

ゆっくりとスカートの中に

パンツの上からお尻を

「あのさ」

「は、はい」

「実はこの流れ期待してた」

「えっと」

パンツの上から撫でるはずが

直に撫でているわたし

わかってると思うが

わたしは脱がしてない

指先にヌルっとした感覚がある

彼女いうところの

坂井ちゃんのトロトロ

ゆっくりと坂井ちゃんを寝かせる

そして　トロトロと流れる部分を開く

舐め採るように舌を這わす

「あう　　んっ」

とりあえずその時

滞りなく速やかに情事（こと）を進めるため

仕込みだけは十分にしておこう



それにしても口もお尻も経験してて

とても感じやすくいきやすい処女


妙な位置に存在してる