噴かされて・・・

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「あん・・・」

彼がわたしの肩にキスをする・・・

もうどこを触られても感じる・・・

ほんとうにやばい状態・・・

何か他のこと考えなきゃ・・・

そう・・・このベッド・・・

今までこのベッドで・・・

何人の人をいじめてきたんだろ・・・

ログに書いてたようなことを・・・

あ、だめだ・・・

やきもちよりも・・・

わたしのあんなことやこんなこと・・・


されるかと思ったら・・・

逆に変な気分になってくる・・・


「ああん・・・」

彼の指が中に入ってくる・・・

お尻側の壁を刺激する・・・

彼の言葉を思い出す・・・

確かそこに潮の分泌を促すツボがあるって・・・

この人は・・・　噴かす気だ・・・

「はぁ　ぅぅぅ・・・」

刺激にお尻が浮き上がって・・・

また四つんばいになる・・・

そして中で指が反転する・・・

「いや・・・だめ・・・」

ゆっくりと奥から手前に・・・

「はぁぁぁぁぁ・・・」

変な感じが下半身を襲う・・・

やばい・・・でちゃいそう・・・

（だめ　でちゃうよ・・・）

そう言いたいけど・・・

出させる気なんだし・・・

言っても無駄・・・

出来るだけ我慢するだけ・・・

我慢して我慢して・・・

その方が気持ちがいいって言ってたし・・・

あ、この考えしてるとこで・・・

わたしもしっかりその気なんだな・・・

『膨らんだ』

何がとは聞かないよ・・・

だって・・・　もう・・・限界・・・

指の動きが早くなる・・・

「出ちゃう・・・ああん」

彼のもうひとつの手が・・・

お腹を押さえる・・・

クリまで刺激して・・・

ちょっと刺激強すぎる・・・

「いやぁ　だめぇ　出ちゃう　いっちゃう・・・」

両方の手の力が強くなる・・・

「だめぇ・・・あぁぁ　くっ・・・くっぅぅぅ・・・」


わたしはシーツに顔を圧しつける・・・

また髪をくしゃくしゃにかき乱して・・・


「はぁぁぁぁぁぁ・・・・」


下半身か力が抜ける・・・

快感が流れ出ていく・・・感じ

自分の顔が緩んでるのがわかる・・・


「出ちゃっ・・・・はぁぁぁぁ」

終わってない・・・

彼の指はまだ止まらない・・・

「やだぁ　だめぇぇぇぇ」

いく・・・　それとまたでちゃう・・・

潮噴き三連荘ならあったな・・・

彼の言葉を思い出す・・・

まさか・・・まさか・・・


「だめっ　またでちゃ・・・　はぅぅぅ」

2回目・・・　　まだ続く・・・？

「ま、まさかぁ・・・さんかい・・・？」

『いや』

「聞きたくない・・・！言わなくて・・・いいっ」


まじだぁ　この人・・・


「いやぁぁぁぁぁぁ」


3回目・・・


「はぁぁ　ぁぁぁぁぁ　あふ・・・」


指が止まる・・・


あ　終わったんだ　これ以上されたら・・・


「はぁ　はぁ・・・　三回も・・・ふい・・・いやぁぁぁぁ」

不意をつくように指がまた動き出す


ちゃぷちゃぷちゃぷ


音が・・・　音が・・・　もう・・・


「だめぇぇぇぇ　もうだめぇぇぇ　　おかしくなっちゃう・・・」


彼の指がまた強くなる・・・

膨らんだんだ・・・

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・」


また　カエルみたいにわたしはベッドに倒れる・・・


下半身が痙攣してるみたいにひくついて・・・


水につけたように・・・

びしょびしょになったタオルを見せられ・・・

ボーっとながめてるわたし・・・

流れでた快楽の証・・・

彼はさっきタオルと一緒に置いた物を手に取る・・・

スイッチを入れるとそれは・・・

いやらしく　くねり出す・・・

『次いくよ』

まだ　何かあるの・・・？

これ以上の何かが・・・？

まじ・・・やばい・・・

狂っちゃうかもじゃない・・・


狂うよ・・・


もしかしたら・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わたしは・・・