- 名前
- 七瀬カイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 盗難及び機種変の為3度め(・・・位?)の参加。初対面でのセフレのお誘い断固拒否。 (...
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風嬢記録
2009年01月24日 07:20
言葉でも感じるようになって 焦らされて
ローターで責められ・・・バイブをいれられ
「はぁ・・・ぁぁ・・ぁぁぁっ・・・」
「縄も試してみよっか。好きでしょ?
身動き出来ないで状態とか
目が見えない状態・・・」
「考え過ぎたり気にし過ぎたりしちゃうんだよね?
だから怖くなる。
何も考えたくない
解らなくなる程感じたいっていう思いはあっても
実際は良くないこと 恥ずかしいことっていう考えが強いから楽しめない。
女性は中々性欲を表に出さないからね。
そういう葛藤がある人は結構いたよ。
でもね・・・今日この日を境に君は変わるんだ。
いろんなご主人様に愛されるようになれるから」
そういうのは・・・よく言われる気がするけど
やっぱり正直痛いのも苦しいのも嫌だ
強い口調で 力で乱暴にされるようなのは凄く 怖い・・・
ただその時は
(そう・・・なれ・・・る・・かな・・・?)
不安半分でもぼんやりとそう思った。
「最初は抵抗あるかもだけど・・・ね。
やっぱりあってると思う。風俗が・・・じゃないけど
君はやっぱりMだ。
正真正銘のね。
ちゃんとした人がつけば違ってくると思うよ。」
「んっ・・・・・・///;」
「縄は初めて?」
ぼんやりと 頷く
「そっか。じゃあ・・・よーく見てごらん。自分の姿」
「・・・・・・恥ずかしい/////;」
「ほら 俯かないで見て。
綺麗じゃないか。
最初だから麻縄じゃなくて綿ロープだけど。
痛くない程度にしたから・・・・・・」
「・・・キツくて・・・・・・いい・・・です。
その・・・///鞭は・・・怖いけど/////」
クスッと笑って
「自分から言えたね。解った。どうキツくする?」
「その/////胸を・・・/////;」
言葉がつかえる。
恥ずかしいのに・・・
ぼー・・・とする・・・
「最初何をされたっけ?」
ー「耳を・・・いじられて・・・舐められて・・・・・・
キスされながら 首筋
胸 わき腹・・・」ー
「お臍の辺り。それと・・・」
少しずつ下って・・・
「脚の付け根・・・///////」
「だけ?」
押し黙って俯いたまま頭を振る
「恥ずかしいのかな?」
のぞき込むように
絶対 赤い顔だと思う。
同時に
泣きそうだったかもしれない。
苦しいとか 悲しいとかそういう
特別な感情からではなくて
なんか・・・
「言ってあげようか?クリトリスとオマンコ。
びちゃびちゃにして・・・下着越しからでも解るくらい滲み出してたね?
アナルまで濡れて厭らしいね。」
こんな姿見たくない
認めたくない・・・でも、
ー 一番望んでいるんだよ・・・?
君の頭が 心が認めなくても
本能は 身体は狂おしいほどに。
それを君は解ってる。
賢いからね。
心は 綺麗なままでいたかったんだ ずっと・・・
でも、知ってしまったから。
身体が
気持ちいいこと
感じることを
本当は凄く感度がいいのに一方的にやられて
身体しか繋がってないのが嫌だった。
心も身体も今は素直に感じるはずだよ・・・
あとは・・・何も考えずに呑まれてしまおう?
大丈夫
君なら溺れても戻ってこれるから・・・
それが一番怖かった。
大丈夫だって自信が無いから。
だからちゃんと
見ててあげる。
溺れてしまわないように・・・
そうして欲しかったんだよね?
溺れてしまう方が簡単だから。
でもそれがいけないって解ってたから・・・
もう いいよ
苦しかったね 少し休もう・・・? ー
怖かった。
ずっと・・・
本当は
溺れてしまいそうで・・・
溺れたら
戻ってこれる自信がなかった。
自分が壊れていく気がして・・・
でも本当に
望んでいるのも解ってたから・・・
(でも・・・)
「何で・・・解る・・の・・・?」
「最初の会話。実はこうやって楽しめるようにって思ってね。
何か引っかかってるのは目に見えてたから。少し・・・ね。」
ー・・・「正直男だったら良かったって・・・」
「女は損ですよ。」
「あまり好きでは
ないですね
興味、関心は・・・」
「コンプレックスの
塊です から・・・」・・・ー
「顔合わせた時からこういった仕事を好んでやるような子には見えなかった。
おそらくワケありかな?って思ったんだ。
実際そうだったしね。」
妨げられた進路のやり直しの為 ー
ーーーーー
「お願い!休ませて!もうずっとこんなんじゃん!」
「俺の事嫌い?」
何で?
「感じないの?ねぇ・・・声きかせて・・・」
「・・・・・・っ/////;」
何で
「最初に言ったよね?恋愛対象でもしたくないって」
「わりぃ・・・我慢できない・・・」
「やだってば!!ふざけんな!」
身体だけが目当てなの?
ーバシッ・・・ー
「いい加減にしてよ!」
「嫌いなのかよ・・・」
「我が儘だって言ってんの!
どうしても辛いって・・・言ったじゃん。
それで平気になるまで待つって約束したじゃん!
それなのに!周り羨んでばかりで・・・
あーしてこーして・・・どれだけ言えば気が済むの!
やれることはしてたのに・・・・・・
・・・もう 勝手にすれば?
やってらんないよ!
最っっ低!」
「七瀬・・・彼氏さんからゴメンって伝言・・・」
「もう知らない。そんなの
飽きる程きいた。」
男なんて・・・・・・
「本当にもう嫌
年下も同年代も最悪っっ
発情期の猿ばっか・・・!
あんなの要らないっっ!!」
「・・・解った。アンタ前から一度決めたら動かないし。
伝えとく。顔も合わせたくないって言ってたもんね。」
ー・・・身体を許せば関係は崩れる ー
「行為に対する嫌悪感 恋愛とは別って言ってたね。
同性に対する嫌悪感はコンプレックスだけじゃない。
親子間 特に母親の方に対する反発。
普通ならもうお洒落なり化粧なりって楽しむところだけど
話を聞く限り音楽や本って言ったよね。
一番最初に見る女性っていうのは母親だから。
その一番最初の女性で嫌な思いをしたね?
だから女性としての当たり前が苦痛。
男っぽい格好や振る舞いはコンプレックスを隠すと同時に
異性に対して性を感じさせない。
自分の性を隠して偽ることで落ち着くのは
異性から性の対象に見られたくなかった。
それが辛かったから。
それでもこういう仕事に飛び込みざるえなくなって無理をしてきたから
乖離が出る。
心を守る為に。
でも乖離の君は男だ。
しかも実在しないから尚更今の状態を良く思わない。
長く一緒に居すぎたのもあって彼の存在は膨れ上がり
君は彼との記憶を共有出来なくなった。」
(たったあの程度の会話で全て当たってる。乖離かどうか・・・は別として)
ー 最近忘れっぽいっていうか本当に覚えてないんですよ
自分のことなのに ー
(あれが・・・乖離?)
「休んでて。シャワー浴びてくるから。」
誰を相手にしても
こんな時までそういう事ってするだろうか?
(店長何か言ったのかな?)
ぼんやりと背中を見届けると
さっきまで一緒に話してたベットに横になる。
(まだ 疼く・・・)
もっと感じたい と
葛藤の無い状態の方が初めてで少し
(期待してる。)
ドキドキしてる。
普段ならこの時点で自分に毒吐いてしまうのに
「スケベ・・・/////」
穏やか過ぎてなれない
誰でもなく自分に呟いて
(早く・・・)
あまりにも違う自分に酷く乱れる姿が
夢想でもなんでもなくなりそうな
(知りたい・・・)
そんな感じに どこか悦んでた
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sentfrom W-ZERO3
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