- 名前
- 七瀬カイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 盗難及び機種変の為3度め(・・・位?)の参加。初対面でのセフレのお誘い断固拒否。 (...
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風嬢記録
2009年01月22日 02:40
コンプレックスばっかりで私は私であることを嫌った。
存在否定や罵倒 八つ当たりやいじめの的。
見えない傷ばかりが増えて
自信も 信じる心も微塵に消えて
性も名も要らない。
ただ今の自分を壊して
新しく生まれ変われたら・・・
女なんて嫌だ。
煩くてならない。
母をかつての同級生を
バイト先のおばさんを
見ているうちに嫌悪した。
ー自分の性が嫌だ。
容姿も全て・・・・・・!!ーー
女なら
外見だけじゃなくて
もっと内面的な部分から美しくなれればいいのに・・・!!
理想と離れてる自分が嫌で
男っぽい格好でいることが
自分のコンプレックスや嫌悪感を隠すのに丁度よくて
心地よかった。
だから、これは
正直嫌い。
けれども・・・
妨げられた自分の進路のやり直し
その資金集めの為の
我慢・・・
「急に入ってね。たまに来る常連さんなんだ。
優しい人だよ。」
客として・・・だけではなくて促してる目だ。
何故?私を・・・
ーチェック インー
「あまりこういう仕事が好きそうな娘ではないね。
もっと根は真面目そう。」
「そうですか?でも正直苦手な方ですね;
こういうの事が凄く好きとか奉仕が上手いとか・・・容姿に自信があるとかそういうのは一切ないですし。」
自称カウンセラーで趣味SM
実際の仕事は土建らしい。
会話そのものが上辺のものではなくて
相手の様子を診るような感じだ。
「正直こんななら男の方が良かったですね。
女だと損ばっかりですから。
合理的で情に左右されない上、
何もしてなくても男性の方が力でも頭でも勝ってますし。」
「女としての自信や楽しみが無いんだね。」
「・・・・・・・そうですね。」
「行為もどちらかというとあんまり・・・;同じ歳くらいの男性や年下とか相手に一方的なの多かったので。興味はあるんですよ。一応。」
「プラトニック。実際身体だけより心で繋がっていたいほうだから?」
「ですね。どうしようもないですけど。」
道具を全て出して。
何故か行為に移らないまま会話だけ。
「あの・・・時間は・・・;」
会話目的の店ではないはず。
延長だって安くない。
「大丈夫。」
不意に立って近くに来た。
触れられる。
「感じる?」
「胸はあんまり・・・;脚の付け根とか弱いですね。
上ではなく下の方にエロい部分が集中してるとか言われましたけど;」
「じゃあ 感じるようにしてあげる。目を閉じて・・・」
「・・・・・・・?」
(何だろ?)
「身体の力 抜いて・・・・・・・深く呼吸して・・・・・・・リラックス・・・」
(催眠?暗示の類?警戒した方が・・・;)
過去にそれで好きでもない
異性にやられた事あるし・・・;
注意してた方が・・・
「大丈夫。怖がる事はしないから。」
安心するとくらりとした。
頭がぼー・・・としてくる。
「イったことも無いし、楽しかった事も無かったんだよね?どんな感じなのか教えてあげる。」
「女で良かったって思わせてあげる。」
微睡む・・・
「全身が感じるようにしてあげる。
この仕事が怖く無いって思わせてあげる。」
身体 重い・・・
「今から全身の感度を上げるからね。」
眠気・・・?
「目を開けていいよ。」
「・・・・・・。」
何処から・・・だったっけ?
一つ一つ上げていったと 思うけど
記憶が曖昧・・・少し眠りかけてた?
「今 どんな感じ?」
どんな・・・
「落ち着かない・・・そわそわするような・・・////;」
「おトイレ?」
「違います////;!」
ぼんやりする
身体が少し熱い?
寝起きみたいな・・・
何で?
何で・・・
全身が甘く疼くんだろう?
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sentfrom W-ZERO3
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