- 名前
- ちとせ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 最近、頭の中がモヤモヤ・・・エロだけじゃなくってお互いが気持ちの拠りどころになれる関...
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プールで・・・その2
2006年02月21日 21:40
ここに書いてあることはホンマなんか?という声をいただきました。
ちとせにはさほど文才はないですから おおむねホンマですよん。
とっても強烈な思い出を抜き出して紹介してるんですけど、ちとせにとっては楽しい思い出だったりするんで多少美化されているかもしれませんが。
もちろん名前とかは仮名ですが、このまま書き続けて、知ってる人が見たら、ちとせ の正体がバレテしまうかもしれませんねぇ。
う~ん・・ちょっと考えもの。
でも、前回の続き。
夜のプールでの出来事はそれでは終わらなかったんです。 ひとしきり戯れた後、綾子とちとせは火照った身体を冷ますかのようにプカプカと水 面に漂っていた。 二人の起こした波はすでにおさまっていたが、お互いにお互いのどこかに触れて、そ の存在を確認しあっていた。
静寂が破られたのは、そんな中だった。
監視員用の入り口の扉が静かに開く。ばれたのか…やばい…瞬間的に綾子とちとせは
硬直する。
死角に入るようにゆっくりと水面を揺らさぬよう慎重に移動する。
でも、脱ぎ散らかした服が見つかったら終わりだ…そんなことを考えながら様子を伺 う。
クスクスと笑う声…
あれ?
警備員さんじゃない…か?
「一度ここでしたかったんだよね~」
「さすがにヤバくない?」
「大丈夫だって…」
そんなやりとりを聞いてるうちに、その声の主が誰だかわかった。
1つ上のコウイチと2つ上の恵理だ。
コウイチはバタフライの選手で柔道とかけもちだ。ガタイがよく、いつもしめわざを
かけられてた。
でも、球技が下手くそだったのでやり返したりと、仲のいい先輩だった。
恵理は高校1年で姉御肌。小4のときの合宿に持参したエロ本を見つけられて、
「あんた、ちょっと早くない?」と笑いながらたしなめられたことがある。
口は悪いけど、黙っていればイイとこのお嬢様なのに。ちとせは「だってちん毛生えてるもん」とわけのわからない言い訳をした覚えがある。
ちなみに合宿のときは伝統的に男子はエロ本を持参することになってました。
近くの自動販売機で買うのはさすがに抵抗があったが認められたい一心で買ったものです。
綾子とちとせは裸のまま、息をひそめ、さらに様子をうかがう。
案の定、二人はおっぱじめた(笑)
「ここって意外と暑いよねぇ」とか言いながら脱がしっこしている。
そのとき、ちとせ達は1コース側で水の中。コウイチ達は8コース側でスタート台の上。
半裸の二人が台の上にいる。見せつけるかのように台の上でうごめく姿。
けっこうせっかちなのか、コウイチが一方的に恵理を責め立てている。
恵理は仲間の中で一番スマートだった。競泳選手のくせにモデル体系で、手足がすらっとしていた。
ジーンズを半分下ろし、上はチビTを胸の上まで捲り上げた状態。すでにブラのホックは外れている。
コウイチは片腕で恵理の腰を抱きかかえながらもう片方の手を後ろ側からパンツの中に這わせていた。
そして首筋から順に下に向かうコウイチの舌。
大蛇が木に絡まっているようにも見えた。
よく目を凝らすとその木が揺れている。恵理のひざがガクガクと震えているのだっ
た。
落ちそうになる腰。それを支える大蛇の二の腕。
「もう…ってられない…」
完全に脱力する恵理。7頭身の細い身体が大蛇にしなだれかかりながら崩れ落ちた。
恵理の目の前にはコウイチの股間。朦朧としながらもスウェットの上からかぶりつく恵理。
コウイチはじれったいのか、自分でスウェットを降ろし、股間を恵理の細面に押し付ける、
恵理はそれを待っていたかのようにむしゃぶりつく。二人とも無言で、恵理の
「むふぅぅ・・むふぅうう」という息遣いだけが聞こえてくる。
そこまで黙って聞いていた綾子とちとせ。
見せつけられたおかげで、また、欲情してきちゃった。
でも、ちょっとだけ余裕があったのか、ちとせは綾子に
「近づいていきなり二人をおどろかせよう」
綾子も大いに賛成してくれた。
そうこうしているうちに、恵理はスタート台に手をつき、コウイチは後ろから恵理の腰をわしづかみし、そしてつらい貫いた。
はじめからガツンガツンとゆっくりながら恥骨を激しく打ちつけるコウイチ。
十分潤っていたであろう恵理はそれにあわせて「いぃ…いぃいい~」と
高い声ですすり泣く。
「こうちゃん…こうちゃん…」恵理の切ない喘ぎ声。
「ハッハッハッハッハ…」短く息を吐きつづけるコウイチ。
ちとせ達は水の中を進み、二人の真下まで近づいた。
きっとばれてないんだろう…
このまま飛び上がり、びっくりさせてやろうとしたその瞬間。
「ちとせ~、綾子~」とコウイチの声。
えっ?
「下にいるんだろ?」
ばれてた?
そう。二人は、ちとせ達が途中で抜け出したのに気づき、後から探しに来たのだった。
やっぱりプールで脱ぎ散らかした服でばれてたらしい。
んで、ちとせ達をひっかけるために、わざと目立つようにHをはじめたそうな。
もちろん本気のHだったけど。
恵理の姿は人をだますにしては乱れすぎていた。
ただ、自分たちのエロを見せつけたかっただけじゃないの!?
だまされてくやしさもあったけど、ええもん見せてもらったし、あまり腹は立たなかった。
むしろちとせは勃起したままだった。
他人のセックスをまともに見たのはこれが初めてだったのだ。
このことはちとせの性癖に大きな大きな影響をあたえることになるんだけど。
この後は4人で。。。って続きはまた次に話しますね。
PS:ちとせは家庭の平和を守るためネットカフェからしかアクセスできないので
レスが遅くなることがあるけど、無視してるわけではないので許してください。
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