- 名前
- ちとせ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 最近、頭の中がモヤモヤ・・・エロだけじゃなくってお互いが気持ちの拠りどころになれる関...
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目覚めちゃったころの話
2006年02月17日 22:28
前回の続きです。
小学校卒業の筆おろし儀式が終わるまでHしちゃいけないと思い込んでたちとせはスイミングクラブでの開放的さと裏腹に学校では女性を寄せ付けないように振る舞ってたなぁ。
運動ができてやんちゃだったせいか、当時のちとせはモテ期でした。 女子のほうがませていたんでしょうね。靴箱に手紙があったり家に押しかけられたり なんてことが しょっちゅう。でも、儀式まではガマン…と欲望を抑え込んでました。(今考えればもったいない!アホです)
で、一人でひたすらオナニーをしていたサルは中学入学前の3月に儀式を終え、解放 されると
逆に歯止めが利かなくなってしまったんです…
とにかくヤリたくてしょうがない。
次から次へとヤリたくてしょうがない。
スイミングクラブではSEX解禁になったんで、由香姉にしばらく手ほどきを受けた。
由香姉から合格をもらったら、あとは誰としてもよかった…
今思うと、すごい世界ですよね。
20人くらいの中で兄弟姉妹がくんずほつれず…
親には絶対言えなかったけど、楽しくてしょーがなかった。 学校では部活に入らず(水泳部なかったし)週5回のスイミングにかよった。
練習前の筋トレルームだったり、プールの屋上だったり、場所はどこでもよかった。
彼氏がいようと彼女がいようとお互いが嫌じゃなければ誰とでもした。 若くていつも泳いで体力のあった僕らは何回でも果てたし、すぐ回復した。 練習前と後で違うコとすることも珍しくなかった。
新参者のちとせにとってはみんな先輩だったから、恵まれた環境だったのは間違いない。
人によって敏感な部分、感じたときの反応、声の大きさ…かなり違うことを教えてもらった。
いわゆる「そこがいい…」っていう部分を探すことを自然と身につけていた。感謝 (笑)
ただ、コンドームは使わなかった。全部外だし。 そういう意味でハプニングがなかったのは運がよかったとしか言いようがないですね。
そんな異常な環境だったけど、日常の生活とはキッチリ区別がついていて、クラブの人以外とはSEXしないのが暗黙の了解だった。そして小学生とはしないこと。練習後のお風呂ではみんな裸なのに素振りも見せない。小学校のころは全くきづかなかったくらい。
そりゃ親バレするのはみんな嫌だし少なくともみんなの秘密だったと今でも信じている。
クラブにはちとせと同じ学校のコは少なかった。1っこ上の女のコが2人いたけど1人は小学校卒業する前に辞めた。身体が弱かったせいだったけど、儀式が嫌だったのかも。
実はちとせは幼馴染だったそのコが好きだったのでショックだった。
幼いながらに艶のあるコだった。どちらかいうとポチャだったが、女性の魅力を凝縮させたかのような容姿と振る舞い。北国生まれでみんな色が白かったけど、彼女は群を抜いて白くきめ細かい肌の持ち主だった。ただただ、あの白く透き通った柔肌に触れるのが憧れだった。彼女に初めて惹かれたのは家族で海水浴に行ったときに着替えている姿を見た時だったと思う。
家族ぐるみの付き合いは続いたが結局、今日までちとせはそのコと交わったことはない。
彼女も結婚し、今でも実家の近所に住んでる。
実はいつかきっと…・わずかな期待はもっているんだけど(♂はメメしいものなのだ)
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