- 名前
- ちとせ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 最近、頭の中がモヤモヤ・・・エロだけじゃなくってお互いが気持ちの拠りどころになれる関...
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プールでやっちゃったとき
2006年02月20日 20:15
前回の続き。
スイミングクラブの選手クラスは月2回くらい試合があった。
遠征もある。高校生のトップクラスはインターハイの決勝まで進んでたから
それなりのレベルだった。
ちとせはスイマーとして限界を感じ、中学までで辞めた。
というか不埒な動機があったから中学まで続いたというべきか。
クラブでの奔放な日常は今思い返しても楽しかった。
今でも時々オナニーのネタにしてるくらいだ。
中学2年の年末だった。
恒例のクラブ内記録会が開催された日。
ギャラリーは家族のみで1人10種目をこなし、その晩は打ち上げ&お泊り会。
ちとせはひとつ下の綾子と抜け出してプールに戻った。
綾子はとなりの中学で、ちとせよりも早く選手クラスになったコだった。
年下なのに負けていたこともあってちとせは早くから惹かれていた。
中学になって一足先に大人の仲間入りすると立場は逆転。
背も追い越し、ランキングも逆転した頃から綾子はちとせを追いかけるようになった。
そして綾子は儀式の相手にちとせを選んだ。
普通高校生のアニキを選ぶのが普通だったから、ちとせは正直驚いたしびびった。
それでも、大役を果たし、何回も身体を重ねるうちに、実は二人の身体の相性は最高 だということに気が付いた。
綾子はやや小柄だったが北欧系のハーフのような顔立ちで、間違いなく美少女だった。
大きな黒目がちな瞳にすっとした鼻すじ、そして薄い唇。もちろん肌は白い。
そして小柄のくせにおしりは大きく、いわゆるプリケツだった。上に向かって張り出
すボリューム感。そこから伸びる足はやや太め。中1らしいサリーちゃんだった。
特筆すべきはウエストのくびれ。
片腕だけで十分回ってしまうその細さ。大きなヒップとのコントラストがすばらしかった。
綾子はいつも身体を触れたがる。人が見ていても腕や太もものどこかに触れていた。
そして、いい匂いがした。甘い女性特有の匂いだ。
その匂いを感じるたび、ちとせは欲情した。
プールへ向かったのは静かなところ二人っきりになりたかっただけで最初からその気ではなかった。
夜の暗いプールは暖房が運転されていて思ったより音が気になった。
それ以上に服を着たままだったので蒸し暑かった。
汗ばむ二人は、
「泳ごっかぁ」と着ているものをすべて脱ぎだすと25mプールに飛び込んだ。
さすがに全裸で泳ぐのは新鮮で、ひとしきり無邪気にふざけあった。
慣れるとお互いの姿がぼんやりと浮かび上がる。
やや温いプールの水温と触れ合う二人の体温。
ヌルヌルと肌が触れ合うたびに笑い声は潜まり、肌と肌の接する面積は大きくなる。
「カチコチだよ」綾子はちとせの硬直して反り返ったモノをかすめるように触れなが
らつぶやく。
「責任とってよ」ちとせがそういって仰向けに浮かぶ。
綾子はちとせの身体に体重をかけすぎないように気を使いながら、ちとせの股間に顔をよせ
実に上手に舌をはいずりまわした。
やがて二人はシックスナインの体勢になり中途半端な浮力のまま、浮かんだり沈んだりを繰り返した。息の続くかぎりといってもせいぜい1分か2分なるべく静かにお互いの秘所に絡みつく。
プールの水とは明らかに違う水分が綾子から溢れている。
アソコはいつもより熱い。
下から見上げた水面は外からのわずかな光を受けて光っている。
ひとしきり肌という肌を味わいつくした二人はそのまま対面立位でつながった。
息を切らしたせいか、綾子の声は言葉にはならなかった。
「あうぅぅぅ・・むぐぅぅ…はんん」
つながったまましばらく浮力にまかせていても綾子の喘ぎはとまらない。
そのくせ、より強い快楽を求めるかのように、足を絡めて腰を振りたてる。
「らめぇ、らめぇ」「すごいのぉぉ」
美少女綾子は既にケモノだった。ちとせもワレを忘れ綾子のカラダをむさぼり、
細い腰を抱くと壊れんばかりに突き上げた。
火照る体にプールの水は気持ちよく、いつまでもいつまでもこうしていられると思うと
どうしていいかわからないくらい幸せだった。
普通にはできないような体位を試すかのように繰り返す二人。
結合してから小1時間ほどだろうか、とうとう果てるときがきた。
ちとせは後ろから激しく突き上げる速度をさらに上げると、周りには渦ができ、
ジャブジャブと水流がぶつかり合う音が響いた。
「あぐっあぐっ…」アニメ声の綾子の喘ぎ…というか叫びにちとせは肉棒を引き抜くと、白い塊をドクッドクッと放出した。
粘着性のある物質が二人の身体にまとわりつく。
そのまま浮かぶ二人。互いの鼓動が水の中を脈打つように聞こえた…
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