- 名前
- ちとせ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 最近、頭の中がモヤモヤ・・・エロだけじゃなくってお互いが気持ちの拠りどころになれる関...
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風俗とか水商売とか
2011年02月28日 20:50
歴代お付き合いした中には、
風俗嬢、キャバ嬢の女性もいる。
(どっちも風俗か・・・!?)
当時(今もだけど)から偏見とかは全くなかった。
学生のとき、キャバ嬢だと知らないで付き合ってたコ。
「焼肉屋でバイトしてんねん」って言ってた。
焼肉の匂いじゃなくて、ヴィダルサルーンのいい匂いがするコだった。
友達を通じてバイトのことを聞いたけど、
最後まで知らない振りをしていた。
隠したい事情があるのだろうと思ったし、、
知ってても知らなくても彼女と付き合うという選択は変わらなかったから。
できれば、カミングアウトして欲しかったけど、
きっと、それを受け止められない男だと思われたのだろう。
頼りないというか、甲斐性がないというか。
大学卒業後、大みそかに高校の連れが集まり、
忘年会の二次会でソープに行くのが恒例だった。
そのあと、朝まで「桃鉄」するのも恒例だった(蛇足です)
ある年、意気投合したお店のコがいて。
普通にサービスしてもらったあと、話が盛り上がって。
明日、飲みに行こう!っと約束した。
連れには内緒で、翌晩デートした。
普通においしいものを食べて話をしようと。
風俗嬢だからヤレルと思っていたわけではないが、
彼女とプライベートな話をしているうちに、
性的な意味で、自分を解放できる相手は必要だと。
セフレになりませんかと申し出をいただいた。
断る理由はなかったし、
素の彼女はどんなHをするのだろうという興味もあった。
で。どうだったかというと。
お店のサービスは機械的(事務的)なものということがよくわかった。
感情の入った交わりは、2次元と3次元の違いと同じくらいの違いがあった。
たとえ、彼女が風俗にお勤めでも。
それはそれ、これはこれと判断するには十分だった。
結果して、遠距離だったけど彼女とは付き合うことになるのだが、
彼女の家の事情が原因で別れることになった。
もう一人。
携帯普及期の出会い系で知り合った彼女。
たまたま住んでいる場所が近く、最寄駅が一緒だったことから
逢ってみようかと。
さんざん、エロメールを交わしたあとだったから、
彼女とも付き合うよりHが先だった。
当時は医療事務をしていた。
土曜日は病院まで迎えに行って、日曜日の夜まで一緒に過ごした。
平日も逢いたくなったら泊りに行って。
お互い付き合おうとは言わなかったけど、
通い同棲状態だった。
その後、こちらの転勤で2年離れた。
たまにメールするくらいでずいぶん疎遠になっていた。
そして、また大阪に戻り、彼女と逢うことになった。
ひとしきり愛し合った後。
「わたし、今、デリヘルやってんねん」と。
しかも、「病院の院長の愛人もやってんねん」と。
ずいぶん状況が変わったなぁと思ったけど、
「また、ときどき逢える?」ということで、
以前とは違い、今は「ときどき」なんやなぁと感じたのを覚えている。
現在。
お金を払ってサービスを受けることはない。
仕事の付き合いでクラブに行く程度。
最初に言ったように、偏見や差別ではない。
対価としてのサービスじゃなく。
人は「気持ち」で動く生き物だと。
「求めあう」、もしくは「魅かれあう」からこそ意味があるんだと思う。
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