- 名前
- ちとせ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 最近、頭の中がモヤモヤ・・・エロだけじゃなくってお互いが気持ちの拠りどころになれる関...
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敢えてやらないことに意味がある関係
2011年03月03日 12:20
同僚(女性・既婚)と2人で飲んだときのこと。
彼女は最近、上司に辞めたい宣言をした。
ちとせはずいぶん前からその相談を受けていた。
1.職場の雰囲気になじめないこと
(客観的に問題のある組織だから・・・)
2.現在の組織にいてはキャリアアップが望めないこと
(独立開業を目指して資格取得の猛勉強中・・時間がない!)
3.旦那は単身赴任。子供はいないがローンがあること
(夜の生活は破たん)
こんな状況で、彼女の愚痴というか思いに耳を傾けた。
ちとせのスタンスは。
彼女が辞めるとさびしくなるなぁというのもあるが、
彼女の悩みを軽減できる支えになりたい気持ちが強い。
だから、辞めるなら応援するし、残るなら現状を少しでも
改善する手助けをしようと。
特にメンタル的に拠り所としてくれたらいいなと。
では、どうしてそこまで気に掛けるかというと。
彼女には強い面と弱い面があって。
(周りは強い面ばかり見えてるようだけど)
弱い部分(ダークサイドも含めて)に自分と共通する点が
多く、人間的に興味を持ったのが始まり。
お互いズバズバ言いたいことを言えるけど、
なかなか心を開かないタイプなので、核心は絶対に見せない。
例えば。
彼女には性的な悩み(ここ数年ご無沙汰)があって、
ちとせが関係を持つことで解消されるのかと。
他の悩みはともかく、そこだけでも解消できるなら
検討の余地はある。少なくともちとせから見て彼女は魅力的だ。
当然、カラダの関係には気持ちがつきもの。
それを含めての関係だということは、つまり「恋愛」。
でも、その関係に寄りかかり過ぎて、今度はそれが新しい悩みになるだろうなと。
だから、二人はそうなるべきではない・・・というのが今の二人の認識。
20代の頃ならそんなこと考える前にとりあえずヤッてた~(笑)と2人で笑い。
時と場所が違えば、また違った関係になったかもね~と言いながら
友達としての関係はつづきそうである。
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