離婚後１３～違う一面～

つづき・・・・






１９歳のあの娘と
一線を越えてしまった３月上旬のあの夜。

それから４日後の月曜日。

俺が休みでまた会う約束をした日だ。

彼女は夕方まで仕事なのでそれから会うことに。

いつも深夜に会ってはいかがわしい行為を。

心の隅で健全ではないと感じていたし、
違う俺の一面を彼女に見せたかったのかもしれない。

彼女の違う部分・・・いや、
普通の女性としての彼女も見たかったのかも。


仕事を終えた彼女と合流した。

改めて見る彼女は普通の女の子。

俺とあんな行為したのが嘘のようにも感じた。


とりあえず車を走らせる。

特に行く先も決めずドライブ。

ディズニーリゾート付近のベイエリアを流し、
そのままお台場へ向かった。

日常の話や世間話なんかしてね。

久しぶりに楽しいドライブだったよ。

道中事故渋滞でさ。
お台場には行かずとりあえず戻ることに。

夕食はどうするか？とか、
この後は何をするか話したけど特に決まらなくてね。

少し疲れ気味だった俺を気遣ってくれたのかな。

彼女が、
「ホテルで休もう」って。

今日会う目的にはもちろんそれも考えていたが、
彼女の口からそんな言葉が出るとは・・・・

あたふたしている俺だが
迷わずホテルの駐車場に車を停めていた。

違う一面を・・・なんて考えてても
結局はこれだもんね。どうしようもないよ。


お互いシャワー浴びてさ。少しくつろうでさ。

自然と行為は始まっていた。

狭い車内とは違い、
いろんな体位で彼女を愛し楽しんだ。

彼女も車内より大胆に乱れている。

感じる部分をもっと刺激して欲しい・・・
そんな彼女の要望に応えた。

俺がしてほしいことを彼女はしてくれた。

確かに他の意味で違った一面を見れたのは事実。

そんな彼女を見て
「この子はしばらく楽しめるぞ・・・」と。

そんなことが頭をよぎる。

エロに取り付かれた悪い俺がね。

と同時にあの女性を思い出していた・・・・



つづきは後日に・・・・