ネグリジェ派、パジャマ派、ジャージ派

ボク個人は最近ジャージばかりですが、
本当はパジャマを着て寝るのが好きです。
だって何処か優雅でしょ。シーアイランドコットンで
サックスブルーと白のストライプのパジャマとかね。


昔、ある女性に誕生日プレゼントに貰った事があって
いただいた時は気にもとめてなかったのに
一度袖を通すともの凄く気持ちが良かった。
やはり、ジャージは動く時に着るウェアなんですよ。


そこへいくとパジャマってのは
人生の３分の１を占める眠りのための上着。
子供の頃、母親に着せてもらう、タオル地のとは違って
コットン生地でサッパリとした仕立てのものが良いね。


で、横に寝ている女性に着て欲しいのは、
ネグリジェ＞パジャマ＞ジャージなのかなと・・・。
悲しいかなジャージは色気ないです。
それを脱がしていってＨとなると益々…。


ただ、阪神淡路大震災以降、
被害を知っている人はパジャマじゃないそうです
震災以降、寝間着はジャージ。
理由は何かあっても家の外に飛び出していけるから。


寝具メーカーも西日本では売り上げ激減だそうです
つまり、パジャマパーティと言いながらも
その実、ジャージが多い。
名より実を取るならそうなのかもだけどね。


ただ、ベッドの横に寝ている女性には
パジャマを着て欲しい訳です。
そして、特別な夜はネグリジェを…。
間接照明を効かせた部屋で、映えますよ


こんなデータがあります。
日本人の挿入から射精に要する時間のアンケートです。
前戯時間が１５分、挿入から射精に要する時間に至っては、
わずかに５分。前戯と挿入を合わせても、たった２０分足らず


女性のセックス三大不満
早漏・ワンパターン・前戯が短い
所要時間約２０分のセックスは、
見事にそれらの三つの条件を満たしてしまっている


男は、セックスの話になると、“テクニック”に関心を示す。
女は、“愛”が最大の関心事になりがち。
テクニックをマスターすれば女性を満足させられると思う男
愛があれば気持ちよくなれると思っている女。


テクニック依存、愛さえあればの発想
どちらも正しくありません。
そう書いているのはアダムタッチで有名なアダム徳永さん。
著書には、両者とも時間のことを見落としているとあります。


詳しくは、スローセックス入門といった本が出てますから
ネット等で手に入れてください。
ボクが言いたいのは、あなたの寝間着がジャージばっかりでは
相手へのＳＥＸアピールが足りてないんじゃないの？ってことです


いや、確かに脱がせてしまえば一緒ですよ。
でもね、例え、見慣れた裸体であっても
特別な夜ってある訳でしょ？
でもなんだろ、ジャージには色気が無い。


セックスで気持ちよくなることが、
テクニックに依存しすぎることでも
愛し合えていればＯＫという発想とは違う
時間を掛けることだというのなら演出が必要よね


急に彼の部屋にお泊りすることになって
Ｙシャツをパジャマ代わりに着られてると
朝からもう一回戦ってなっちゃう
ただ、この格好も見慣れてしまうと・・・。


やはり、寝間着としてパジャマがベース。
時にかわいいキャミとかね、
で、今日って日にネグリジェ
いつもピンクのジャージとは大違いです。


ちょっとお世話になった程度の人に
下着をプレゼントするとスケベっぽく思われるけど、
写真のようなパジャマだとアリですよね
日常使いも出来るし、パジャマパーティも企画できますよね。


総合的に考えて
演出っていうものが
大切なんじゃないかな
惚れた相手には女でいてほしい訳です