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M字開脚

2008年01月12日 17:52

M字開脚

横浜の、ハマボールあたりはアベックが多い。川沿いに並ぶ街灯の明かりと街のネオンが水面に映り2人のムード演出してくれる。

 私と彼女は、そんなアベックを横目に見ながら、ここにいるアベックがこれからいくであろう、おの奥のホテル街に向かった。

 いつものように先に私が入り寄り添うように彼女も付いてくる。
 そういえば、お店が混んでたせいで今日はそんなに酔っていない。
 そして、いつもはもう1件、ムードを作ってから入るが、いきなりは 初めてだ。
 
 お互い、最終目的は決まっていても、今までは何らかの勢いを借りて いた。でも、手を握った時点でお互い十分であった。

 「まだ、こんな時間なんだ」
 「ほんとだ。」

 ふたり、ソファーに並んで座るなり、テレビ番組を見て時間を知った。彼女は、私のコートと上着をハンガーに掛ける。そして自分のも同じ様にする。丸首の薄い白のセーターとダークグレーのスカート。胸のふくらみが、綺麗に演出されている。

 「さき、シャワー浴びちゃいなよ」
 「うん」

 そう、待ちきれなくなってしまた。
 いつものように、気持ちを抑える為に、冷蔵庫からビールを だし、手酌で煽る。
 ストーリーなど頭に入らないが、テレビを見ながら、ビール を煽る。
 奥で、シャワーの音がする。相変わらず、ドアを開けっ放し だ。自分の家でもそうらしい。怖いから、・・・だって。
 おかげで、蒸気が部屋に入ってくる。また、シャンプーの匂 いが今日は心地よい。

 バスタオルを巻いて、ヴァニティーでドライヤーをかけている。

 「ごめんね、時間かかって。タバコの臭いがきになちゃって・・。髪も洗っちゃった」


 私も彼女のいるヴァニティーに向かった。

 「え?どうしたの・・・?」
 「風邪ひくぞ。拭いてやるよ。」
 「スケベ・・。何かまた、考えてるな・・・?」
 「ほら、いいから。こっち向きなさい」

 と、彼女を私の方に向かせて、おもむろにキスをした。半濡れ状態の体だけど、お構い無に力のまま抱き寄せた。
 突きたてのお餅のようにぬくぬく温かい彼女

 片手で彼女を支えながら、胸を撫でる。先ほどの女性のラインを見せてくれた、胸の膨らみを確かめるように、手のひらでやさしくゆっくりと。
 彼女乳首は、陥没している事が多いが。今ははっきりとコリコリと手のひらに感じる。

 キスは、彼女の舌と私の舌が絡み合う。彼女も私の舌を吸ったり、私も彼女の舌を交互に絡めあう。シャンプーの濡れた香が彼女女性の香と交じり合い、私を更に刺激する。

 私は、彼女を大きく抱き上げ、ヴァニティーのカウンターに腰掛させてしまった。

 「え?・・・・」

 戸惑う彼女。私は彼女の膝を大きく広げた。
 風呂上りの為、濡れた陰毛の奥に、彼女の女の部分が無防備 にあらわれる。
 そして、両手で女の部分を添えて、クリトリスをあらわにす る。

 「べ、ベットでしよ・・。ね・・」
 
 彼女の言うことなどぜんぜん聞かない。
 陰唇を舌でやさしく愛撫する。そして強く吸う。
 クリトリスも舌で撫でる。
 ちょろちょろと舌先で、ベロベロっと、舌全体で。
 そしてクリトリスを口を尖がらかして強く吸う。

 「はあ~。はあ~。」
 彼女から漏れる声は、女の部分と直結しているかのように、敏感に声が漏れる。
 何度も、いやらしく同じ行為を繰り返す。いたずら小僧のように、彼女が壊れていくのを楽しむかのように。彼女女性吐息に興奮し、更に拍車がかかる。

 照明は明るいまま。振り向けば、自分の姿が鏡で見える。濡れた髪の毛を振り乱して悶えている。
 明るくて、鏡に映ってと、、最初は吐息を殺していた彼女自我が壊れたかのように、

 「あ~~~ん。」
大きな悶え声が部屋中に響く。その声に更に興奮して、いたずら行為を繰り返す私。
そして、自らM字開脚の姿勢で私の舌を求める。

 「あ~~~~ん。そこ。いい!!」
腰を、ひくひくと痙攣させて、悶える彼女にひたすら女の部分を舐め続けた。

 

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