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悶え

2008年02月16日 13:33

悶え

今日は、仕事の関係でホテルの部屋を予め予約してあった。
ロビーで鍵を受け取り、二人でエレベーターに乗る。

 「手、繋いで・・・」
 「ああ」

 二人の時間の始まりの合図。肩にもたれて、おもいっきり甘えてくる。つい、先立て体調を崩しても甘えずに会う事をしなかった鬱憤がいっきに今の甘えになっている。
 私も、それが判るだけにそのまま受け入れる。そのまま、肩を抱き包むようにして、彼女を部屋へとアプローチする。

 部屋に入るなり

 「このまま、キスして!」
 「え?」
 「この、口紅のまま・・。キスして」

 彼女を引き寄せ、彼女の唇を吸う。甘いバラの香を感じながら、舌を絡ませる。彼女の方が積極的に私の口を奪っている。
 舌が別の生き物のように、私を興奮の中に導く。とろけるようなキスは、彼女の力を奪う。
 彼女の重みが腕に伝わり、そして、片方の手で彼女の胸を撫でる。服の上の為、感触は鈍るが彼女のふくらみは感じる。
 彼女の興奮は、今日はペースが速い。誘われるように、コートボタンをはずす。片手なので、旨くスムーズにはいかないが、彼女ブラウス姿にする。

 自らブラウスボタンをはずし、次に私のコートと背広を脱がす。私も自らネクタイをはずす。
 しかし、二人の唇は離れない。お互いがキスで気持ちを伝え合う。

 彼女が、自らブラとパンティーの姿になった時、私は彼女首筋に唇を移した。

 「は~あ・・・。」

 大きなため息と共に、彼女は大きく弓なりになる。首筋から、耳たぶへと唇は動く。
 「やめないで!」
 と、彼女は私の頭を両腕で抱える。私からの興奮の吐息彼女を興奮の絶頂に導く。
 ブラをはずす。彼女の胸を両方の手で揉みながら、乳首を舌て転がす。極限まで勃起した乳首をやさしく、やさしく舌で転がす。

 「あA~.aaaaa~」
彼女の悶えの声は、部屋に響く。今日を待ち望んだ分の興奮が響く。

 私は、そのまま下に、膝を付き彼女の女の部分へと移る。パンティー越しに手でなぞると、濡れている女の部分が手に伝わる。そのまま、パンティーの横から指をしのびこませる。
 陰毛の奥の濡れている女の部分が、指に伝わる。

 「あA~.aaaaa~」
 彼女の、興奮の変化は、極限に来ている。愛液パンティの布にも伝わる。そのまま、パンティーを脱がす。

 私は、膝を付き、彼女の女の部分に舌を入れた。

 つづく・・。
 

 

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