- 名前
- ぶだい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 無機的な、 からっぽな、 ニュートラルな、 中間色の、 富裕な、 抜け目がない、 或...
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ぶだいさんの05月のデジログ一覧
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2016年05月26日 15:34
以前書いたことありますが再び・・・ この戦は太平記にのみ書かれていることなので子細は分からない 楠木正成が提案した京に尊氏軍を要れ要所をふさぎ兵糧攻め、ゲリラ戦を行うという一番可能性のあった策を... 続きを読む
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2016年05月23日 22:06
現在「大楠公」とされている楠木正成像は江戸時代の水戸学や 朱子学の影響がかなりあるうえに明治維新後の皇国史観によって 忠臣であるとの過大評価がされている 江戸期の水戸学を始めとする朱子学は基本的... 続きを読む
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2016年05月20日 23:29
この人は本当によく分からない 無い中、あるもので尊氏像を考えてみても全く首尾一貫したところが無く それはいい意味では人間くさい人だと言えるが、権力のトップに躍り出た為政者としてはどうなのか? 随... 続きを読む
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2016年05月19日 00:12
歌の上手い下手もあるからな・・・ なんて残念なことは言わずに なかなか言いお題ですね 僕はギター女子(いるのか?)にめっきり弱いです ギターぶら下げて立ってるだけでオッケー 弾ければ尚可 最近の... 続きを読む
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2016年05月17日 17:55
京離れ鎌倉に居を構えた尊氏のもとには 鎌倉幕府を打倒した全国各地の有力な武家から建武の新政の結果の公家ありきに対する怒りとも言える苦情が殺到した。 そして独自の裁量で各地の武家達に所領安堵の書状... 続きを読む
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2016年05月16日 21:22
相手の動く方向に逆らわずにそちらへ動かせば・・・ このあいだ若い友人が 「小指の方向じゃないかと思うんですよね」 それで手を普通に開いて出すと彼が 手首の付け根を手刀でもって小指の向いている方向... 続きを読む
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2016年05月14日 13:42
後醍醐帝が京に帰還して行った親政でもある 親政である故自らの意思が最優先となる 端的に言ってしまうと「力の無い独裁者」が誕生したことになる 武家も公家もただ働きは嫌がる、特に武家は結果に応じた恩... 続きを読む
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2016年05月11日 20:27
勝谷誠彦がとうとうメディアから消えた テレビ見ないからどうでもいいっていえばいいんだけれど・・・ 主義主張がはっきりしていて それを曲げない人が居なくなってしまったのが残念 最後の砦だったラジオ... 続きを読む
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2016年05月06日 19:49
太平記という軍記物の読み物は他の軍記物と違い多分にファンタジックなところにある 作中では怨霊が跳梁跋扈したり綺譚の類いていってもいいかもしれない 故にこの時代の真実は本当によく分からない まず「... 続きを読む
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2016年05月04日 17:16
今にして考えても何故倒幕を考えたのかがよく分からない 後醍醐帝の理想は分かるが現実的ではない 綸旨をだしたところでその効果はないのが現実だった 太平記では日野俊基が全国の主立った武将に直接あいに... 続きを読む
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2016年05月01日 22:22
南北朝の乱れの遠因は昨日書いたとおり 天皇の権威失墜させた院政の弊害である 院政とは皇位に付いた天皇が早々に退位し自らに都合のよいもしくは寵愛する皇子に践祚し天皇とたて 自らは上皇となり宮中での... 続きを読む