- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
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ブルーローズさんの08月のデジログ一覧
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2014年08月31日 00:13
今日は、 久しぶりに人と一緒に酒を飲んだ。居酒屋を出たのが、10時少し過ぎ。真っ直ぐ帰ろうと思ったが、駅前の本屋が開いていたので、寄り道。 角川文庫、 矢沢永吉「成り上がり」を買う。三時間居酒屋... 続きを読む
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2014年08月29日 23:19
帰りにいつもの本屋を、ブラブラ眺めていたら、新潮文庫でマーク・トウェインの短編集新訳で出ていた。 「トム・ソーヤーの冒険」のアニメを見たのはいつ頃だったか。内に人種差別への、批判も秘められた作品... 続きを読む
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2014年08月28日 07:44
三編目、「処刑の部屋」を読む。 僕はは、十代の終わりから、二十代のかなりの時期まで、大藪春彦に夢中になっていた。「野獣死すべし」は何度も読み返した。 大藪春彦は昭和十年生まれ。石原慎太郎は昭和七... 続きを読む
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2014年08月25日 23:57
「太陽の季節」の中の二編目、「灰色の教室」を読み終わった。「太陽の季節」よりは、好きかもしれない。やはり、デビュー作よりも、上達するのだろう。 続きを読む
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2014年08月24日 01:10
集英社文庫が発刊したばかりの頃、石原慎太郎の「野蛮人のネクタイ」という作品を読んだ。だが、もう内容はまるで憶えていない。「野蛮人の大学」という作品もあったと思う。 表題作の「違った太陽の季節」は... 続きを読む
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2014年08月23日 02:07
もともとは「柿の木のある家」が教科書に、採られていたのを憶えていて、どんな話だったかおさらいしようと、買ったのだ。でも、「柿の木のある家」よりも、「あばらやの星」「リンゴの袋」の二編が特に良かっ... 続きを読む
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2014年08月20日 03:28
「歴史のくずかご」もう少し。このような本を読むと、次から次へと出て来た本を、読みたくなる。 仕事帰りに買い物して、わさびのふりかけと、果汁の入った缶チューハイ、缶ビールその他を買った。 まず、缶... 続きを読む
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2014年08月18日 23:20
「歴史のくずかご」を読みながら、「堤中納言物語」「きけわだつみのこえ」「枕草子」などを読みたくなる。 まだ、半分くらいだから、この先何に興味が移るか分からない。 特に「堤中納言物語」などは、この... 続きを読む
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2014年08月17日 14:19
最後の一編、「分配」読了。 間が空いたので、前の二編「伸び支度」「嵐」は少し忘れがち。 臨時に入った原稿料を、四人の子供に、全て分配するという話。 貨幣価値が違うので分からないが、大金らしいのは... 続きを読む
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2014年08月16日 01:44
僕には二つ年上の従兄がいて、山口百恵の大ファンだった。思春期の二歳は、とても大きい。 僕は山口百恵は、大好きだったけど、やはり当時はお姉さんという感じ。 やがて、バトンタッチするように松田聖子が... 続きを読む
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2014年08月15日 22:32
朝、少し早く家を出て、たまには「コメダ珈琲店」で寛いでから、出勤しようと思ったら、「コメダ」長蛇の列。お盆休みなのだから、喫茶店などに来ないで、どこかへ出かければ良いのに。個人的には、「コメダ」... 続きを読む
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2014年08月14日 17:16
少し前に、続けて両親の夢を見た。普段、夢自体をあまり見ないので、勝手にお盆で戻って来た、或いはお盆に墓参りに来て欲しいということだなと思っている。両親の墓は親戚の家の近くにあり、僕の今の住まいか... 続きを読む
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2014年08月12日 22:59
不覚にもというか、自業自得といおうか、電話が止まってしまった。 その間、「芙蓉の人」読了。富士山測候所での、観測には、凄惨な迫力と夫婦の観測への不屈の執念が感じられる。 並行して、「博物誌」も読... 続きを読む
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2014年08月05日 04:25
「芙蓉の人」途中まで。まだ女性に対する不平等な意識の多かった時代であると、端々に感じる。 並行して「博物誌」も。こう言っては悪いが、幼い頃、高校一、二年までに読むには良さそうだ。しかも、ある程度... 続きを読む
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2014年08月03日 22:34
「芙蓉の人」少し読む。 「ブックファースト」にも、少し寄った。テネシー・ウィリアムズ、石原慎太郎、トルーマン・カポーティ、ジャン・ジュネなどが気になっている。 石原慎太郎は人間としてはそんなに好... 続きを読む
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2014年08月02日 04:31
「芙蓉の人」読み始める。 新田次郎は、興味はあったが、そんなに読んでいない。 中学生の時だと思うが、映画化されたので、「八甲田山死の彷徨」を読んだ。幼いながらも、軍隊の階級主義、競争心、それから... 続きを読む