- 名前
- hao
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 香川
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haoさんの04月のデジログ一覧
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2024年04月30日 09:34
「M、オレ、真剣なんだ、、分かってる?」 急に表情が曇り、うつむき加減になるM。 「オレ、Mのことが好きだったんだ。今も好きで、本当のこというと帰省しているこの期間中にMに告白して、できるなら一... 続きを読む
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2024年04月29日 05:53
Mちゃんはいつもそうだった、、 負けん気の強そうな表情・言葉じりでありながら 決して僕と張りあおうとしてるんじゃないってこと。どことなく僕の気持ちを探ろうとしてたり、逆にMちゃん自身の気持ちがバ... 続きを読む
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2024年04月28日 05:50
「Mちゃん、びっくりしないで聞いてくれる?」 「なに、その言い方?もうその言い方でびっくりしてるんだけど?」 「あ、ごめん、、。あのさ、僕って二つ年上だろ?僕がMちゃんのこと、どんなふうに思って... 続きを読む
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2024年04月27日 11:38
しばらく沈黙が続いた後、僕がポツリと、 「ちょっと歩こう?」というと、Mちゃんも同意してくれた。 懐かしい街並みをゆっくり歩調を合わせて歩いていく、、 都会ではあちこちで街並みがあっという間に変... 続きを読む
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2024年04月26日 10:34
そう言った瞬間、動揺したためか、Mちゃんの目が少し泳ぎ、どぎまぎした表情になったのを僕は見逃さなかった。でも、負けん気の強いMちゃんは強がって見せた。 「いないよ、そんな人、、私ってさぁ、、ズケ... 続きを読む
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2024年04月25日 10:00
「あ、あのさ、、Mちゃん今高3だろ?これからどうするつもり?進学?それとも就職?」 進学で僕と同じ地域に来るってのは相当無理があると最初っから思っていたので、就職したいな、、って返事を期待して聞... 続きを読む
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2024年04月24日 06:01
どこかのお店で食事をしながら話すより、ぶらぶら歩きながらのほうが、かえってゆっくり話せるのではないかと思い、 「ちょっと歩こう?」と提案した。田舎まちの人の少なさ、時間がゆっくり流れていく感覚が... 続きを読む
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2024年04月23日 10:46
僕たちは同い年ではない。僕のほうが二つ年上だった。進学のため故郷を後にしたのだが、彼女はそのまま地元に残ったままだった。 「久しぶり、、元気?」と僕。 「うん、まあ、、ね、、」と返す彼女、、 な... 続きを読む
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2024年04月22日 10:31
おさななじみ、、幼少期より一緒に過ごしてきたMちゃん。毎日のようにお外ではしゃぎ走り回り、お人形ごっこに付き合わされて、、夕方遅くまで遊び、時にケンカし、、顔を合わさない日はなかった幼馴染のMち... 続きを読む
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2024年04月20日 10:00
「恋」には「恋慕」という言葉がある。相手を思い慕うという意味だが、それは自分の感情にとどまっている状態であることを示している。一方、「愛」は相手を思い、そのうえで自分に何ができるかを問うている状... 続きを読む
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2024年04月19日 11:00
どんな言葉、表現なのか?さまざまな場面で、さまざまな表現が使われている。 それを「愛」と捉えるのか?と考えてしまう方もおられるとは思うが、一応書いておくことにしてみる。 、、、相手に奉仕をする、... 続きを読む
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2024年04月18日 10:06
ある人いわく、「恋」という字は「下」に心があるから「下心」でするもの、 「愛」という字は「真ん中」に心があるから「真心」でするもの、、 と言っている。妙に納得した。恋は一方的にするものでもあるよ... 続きを読む
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2024年04月17日 14:01
人間という生き物には悲しいことに「慣れ」とい現象がある。「慣れ」とはあまり深く考えなくても行動できてしまうこと、つまり「習慣」と言い換えてもいいかもしれない。この「習慣」という言葉を日常生活に当... 続きを読む
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2024年04月16日 09:36
「好き」から始まった二人の関係、、いや、もっと前から始まってるかもしれない「興味・関心がある」 関係。このときは相手のやることなすことすべてが気になって、「自分もそれに興味があるんだ」 とか「ち... 続きを読む
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2024年04月15日 11:21
お互いが好きで繋がっているのに、どうしてもすれ違うことってありませんか? 仕事であったり、好みであったり、食事やテレビ、子育て、趣味、時間に価値観、、 生まれ育ってきた環境がまるで違うのだから違... 続きを読む
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2024年04月13日 11:18
「どれだけ真剣に相手を想えるか、会えない期間が気持ちを成熟させると思うの。ほんとに好きなんだ、大切なんだってね。目の前にいると考える前に行動しなきゃいけない、しゃべらなきゃいけない、、緊急的なこ... 続きを読む
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2024年04月12日 16:07
「僕ね、正直言ってビーチにいた時の君はあんまり目立ってなくて、ほかの二人に目が行ってたんだ。 でも今こうして君と話してる、、軽蔑するよね、僕のこと。誰でもいいんかい!ってことだもんね。」 彼女は... 続きを読む
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2024年04月11日 11:43
彼女の言葉に僕のテンションは上がりっぱなし!心臓が耳にあるんじゃないかと思うほど、ドクンドクンという鼓動が聞こえてくる。僕にもついに春が来たっ!って状態で何とも言えないうれしさがこみあげてきた。... 続きを読む
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2024年04月06日 11:35
「う~ん、、私がどうこう言えるほど私自身立派じゃないし、、でもね、ひとつだけはっきり言えることはあるよ。」 「えっ?なに?」ドキッとしてさらに胸の鼓動が速くなってきた。ドキドキが収まらない。ひょ... 続きを読む
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2024年04月05日 17:36
ある日、僕は思い切って電話をかけてみた。出てくれなかったらどうしよう、、という不安がなかったわけではないが、どうしても彼女と話したいという気持ちのほうがはるかに強かった。 「もしもし?〇〇くん?... 続きを読む
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2024年04月04日 16:27
電話で話し終わった後、何とかしてあげたいという気持ちが自然とこみあげてきた。それこそ彼女のことを四六時中考えている。「好き」という気持ちとは何なのか、、僕は考えてみた。 好きって何だろう?この胸... 続きを読む
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2024年04月02日 11:26
彼女(と自分で勝手に思い込んでいる)の声が、、あのかわいくって、聞くだけで天にも昇りそうなほど心地よい彼女の声が、、 「大丈夫?すごくしんどそうだけど、、?」 「うん、、いや、ううん、大丈夫だよ... 続きを読む