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タレントスクールの養成システムは…

2007年10月05日 01:02

そのスクールのシステムは、3ヶ月が養成期間。基礎レッスンから始まり、最後に短い芝居をクラスのメンバーで完成させ、自己紹介とともに事務所の内部審査会を行う。それに通ると本登録になり、事務所に仕事を紹介してもらえるようになる。もちれん、本登録の費用は別途必要だし、レッスンはその後も継続して受講しなければならないので、レッスン費も必要。お金がかかる(汗)レッスンのカリキュラムはまず自己紹介から。これは最後まで継続してやらされて自分なりの工夫も求められた。次は滑舌外郎売りを徹底して。これは、アナウンサーなどはもちろん、芸能界では必須の滑舌の基礎トレーニングの定番。元は、歌舞伎の題目にあるんだけど、確かに良く出来た早口の口上。これから芸能界を目指そうとか思っている人は、覚えて損はない。頑張れば暗記出来るし、そうすれば場所を選ばず滑舌のトレーニングが出来るし、少し工夫して実際に自分が露天で売っているつもりで身振り手振りを付けてやれば、演技にも。それから、喜び、悲しみ、怒りを表す短いセリフを与えられ、表情のトレーニング。爆笑、ほくそえみ。泣き叫んだり、悲しみを噛み殺したり。押し殺した怒り、或いは大声で怒鳴りつける…

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