デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

黙って微笑む彼女は信頼して任せている

2026年01月13日 01:21

黙って微笑む彼女は信頼して任せている

「え?」思わず目を見開く彼に 彼女は小さな声で続けた
「全部・・・あなたが選んでくれました カフェも このスカートも・・・♡」

その瞬間 昨日のことが走馬灯のように蘇る 確かに彼女ショッピングモール
連れて行き「好きな色教えて」と聞いただけで勝手に全身コーディネートしたのは彼だ

ランチの予約だって電話で済ませていたし・・・「あっ!」我に返った瞬間
猛烈な後悔が押し寄せる まさか彼女 ずっと気にしていたのか?

「ごめん!重かったよね・・・?」慌てて謝ると 彼女は静かに首を振った
「・・・嬉しかったんです♡」伏せたまつげの先が微かに震える

「自分で何も決められないくらい・・・あなたの世界に包まれてる感じが・・・♡」
窓際のテーブル席へ導く僕の腕に そっと彼女の指が触れた

「だから今日のお礼を・・・ちゃんと伝えたくて♡」
メニューを開いた彼女の瞳が僕を捕らえた

「何でも言うこと聞きます 今日一日・・・王子様になってください♡」
その言葉と共に 小さなメロンソーダの氷がカランと音を立てた

まるで恋の魔法の始まりを告げる鐘のように・・・

あなたに素敵な時間が訪れますように

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

狭山の卓也

  • メールを送信する
<2026年01月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31