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NTT 台湾中華電信とIOWNで繋がる。
2024年09月01日 16:05
NTTの次世代通信IOWNを利用して台湾の中華電信とつながりました。
この目的って何か?
台湾有事の際、企業例えばTSMCにある様々な機密事項、ハイテク技術などの大切なデータ等を
IOWNを使って瞬間に日本のコンピュターやデータセンターへ移動出来るのです。
まあバックアップが即座に出来るとも言えます。
これって有事の際、台湾の世界的な半導体関連の会社が事業を存続させるためには絶対必要な事で、
凄く有意義な事です。
日本と台湾がNTTのIOWNで繋がったのは、
日本と台湾が信頼関係で結ばれているからこそ成し得た事です。
日本人は信頼できると見たから台湾政府も了承したのだと思います。
台湾の人達は、日本が台湾を統治していた時の様々な恩義を忘れていないという事です。
台湾統治時代、日本が医療、道路、電気、教育、農業と様々なインフラ整備と産業育成を行いました。
日本がこういう事をして来たからこそ信頼があるのです。
自分も台湾には仕事で30回以上行きましたが、特に上層部の年配の方々は
もし台湾が危機に陥ったら、我々ば日本を頼りますと言っていました。
台湾と日本がIOWN通信で繋がった事で、台湾の経済安保の役割を果たした事になります。
この実績を基に、IOWNを使った通信が広がれば、AI用データセンターが乱立して、電力需要が格段に上がるとの予測が出て来ていますが、通信をIOWNに置き換えて行けば
IOWNは今までの電力消費を1/100に出来るわけですから、電力削減に繋がり
CO2削減にも寄与出来ます。
今回のIOWNの実績は、IOWNが世界的に広がる大きなチャンスでもある。
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