- 名前
- 清英
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 都内江東区有明のマンションに一人寂しく暮らして居ます。長年連れ添った愛妻は4年前他界...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
霞草②
2024年06月17日 00:15
本日の清英の書作品は
霞草(かすみ草)②
参考サイトより抜粋
カスミソウ(かすみ草)の花言葉とは?主な種類や贈り方について解説!
https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0106/
カスミソウ(かすみ草)はナデシコ科の花で、地中海沿岸からアジアにかけて120種ほどが存在しています。
漢字で書くと「霞草」、英名では「Baby’sbreath(赤ちゃんの吐息)」という名の示すとおり、最大1mほどの高さの草丈に小さな花を無数に咲かせ、満開を迎えたときには、霞がたなびいているように見えます。
カスミソウ(かすみ草)の学名である「Gypsophila」は、この花が石炭質の土を好むことから、ギリシャ語で「石膏」を意味する「Gypsos」と、「愛する」を意味する「Philos」を組み合わせた名前になっています。
カスミソウ(かすみ草)の主な種類や特徴
カスミソウ(かすみ草)といっても、実は大きく分けて2つのグループがあります。1つは一年草のカスミソウで、ウクライナやコーカサス地方を原産とし、花壇や寄せ植えの鉢などに植えられる品種です。特に小ぶりの花をつけ、一重咲きだったり、白だけでなく薄いピンク色をしていたりします。 もう1種類は、宿根カスミソウという多年草のグループで、私たちがお花屋さんでよく見かける切り花のカスミソウはこちらに属します。地中海沿岸からシベリアが原産地で、茎が細く、八重咲きの白い花をたくさん咲かせます。 白い花というイメージが強い花ですが、天然の淡いピンク色のほか、切り花では着色された水色やパープルなども出回っています。染めやすく乾燥させやすいことから、ドライフラワーとしても大人気です。
カスミソウ(かすみ草)の花言葉【色別】
着色されたものも含めると、たくさんの色があるカスミソウ(かすみ草)。ここでは、主な色別にカスミソウの花言葉を見ていきます。
白いカスミソウ
白いカスミソウの花言葉は「夢見心地」。白のカスミソウはどんな花にも合わせやすく、不動の人気を持つお花です。
ピンクのカスミソウ
ピンクのカスミソウの花言葉は「切なる願い」。切ない花言葉とは裏腹に、ふわふわとした桃色のわたあめのような可愛らしい雰囲気です。ドライフラワーにすると長く楽しめます。
ブルーのカスミソウ
ブルーのカスミソウの花言葉は「無邪気」。控えめで可憐ながらもしっかりとした存在感があり、目を引く存在感です。
パープルのカスミソウ
パープルのカスミソウの花言葉は「清らかな心」。紫色は夜霧を表していると言われ、その見た目も謂れも非常に神秘的です。
カスミソウ(かすみ草)の開花時期
開花時期は5~8月にかけて。主に鉢植えや苗として出回る一年草のカスミソウ(かすみ草)の出荷時期は、10~5月にかけてです。また切り花として用いられる多年草の宿根カスミソウは、年間を通じて出荷されています。
このデジログへのコメント
コメントを書く