- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ロシア攻勢ウクライナへの支援疲れ
2024年02月20日 23:02
今回のロシアによるウクライナ侵攻で、西側が既に26兆円に上る支援をして来た。
だがここで西側に支援疲れが生じて来て、ウクライナ軍の武器弾薬が不足して来ている。
そこでロシア側が攻勢を強めている。
ここで持ちこたえられないと実に困りますね。
トランプ元大統領は、自分が大統領になれば3日で戦争を終わらせると言っている。
まあウクライナは領土を割譲させられると言う事になる。
プーチンは政治生命を絶たれず、ロシアの西進の勢いが増す。
国境地帯は常に緊張状態となり、EUは軍事費を大幅に増やさざるを得ない。
ロシアという国はどうしてこうも戦争をしたがるのか?
ロシアは、ロシア帝政時代とソ連時代に2回、日本と戦争をしている。
日露戦争とノモンハン事件である。日露戦争は辛くも日本の勝利、ノモンハン事件は
ソ連が勝ったが実際は辛勝だった。
この2回の戦争で、ロシア(ソ連)は日本軍の精強さを嫌というほど味わっており、
それ以降絶対に勝てると予想出来る以外は、日本に攻め込む事などしなくなったのである。
今回のロシアウクライナ戦争もロシアが相当痛い目を見ない限り、次々と戦争を仕掛けて来るのは
火を見るより明らかである。これは歴史が証明している。
そのためには少なくともロシアに攻め込んで、痛烈な痛手を負わせる事しかない。
そうして初めて有利な講和(停戦協定)が結ばれる。
ここでウクライナ軍の力を弱めると、将来もっと大きな惨劇に見舞われるだろう。
このデジログへのコメント
コメントを書く