- 名前
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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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人類は地球上の短命生物なのか
2024年02月28日 10:07
日本の出生数は75.8万人。亡くなられた人数は159万人で、差し引き83万1872人の減少になった。
生まれる人の約2倍強の人が亡くなっている。83万人程いる県は佐賀県や山梨県が該当するが
まさに佐賀県や山梨県程の1県の人口が1年間で減少しているということになり、由々しき問題ですよ。
これは昨年婚姻数が50万組を割っている事にも起因する。
なぜ結婚をしないのか?というより、なぜ自分の遺伝子を残そうとしないのか?
地球上の生物はいかにして子孫を増やそうかと命懸けで頑張る。
しかし人間はそれだけの事をしているのか?
そうとは思えない。結婚すると子育て大変、面倒くさい事が増える、お金が掛かるなどして
結婚しない。婚外子という手もあり、フランスなどはそういう人達が多い。
しかし生活のレベルが上がると、出生率は必ず落ちて来る。
インドだって豊かになれば必ず人口が落ちて来るだろう。
人間だけが自分の都合で自分の遺伝子を残そうとしない。
今までの地球上の生物は、涙ぐましい努力をしても絶滅していった生物種は限りなくある。
自分の命と引き換えに子孫を残そうとする生物はあまた存在する。
というかほとんどの生物はそれこそ必死で子孫を残そうと頑張っている。
それでも絶滅する生物種は後を絶たない。
人間は他の生物に比較すれば、すべての人が子孫を残す事に命懸けなんて事はない。
そうなると人間の歴史は、大きくみても35万年程度だが、恐竜を例にとれば16000万年程生きていた。
人類の歴史って、こういう行動を見てみると、100万年も生きられるのかという事だ。
つまりは恐竜などと比べたら、非常に短命生物かも知れないという事です。
翻って日本、イーロン・マスクが言うように日本人が絶滅してしまうというのが
現実味を帯びて来ているのかもな。
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