星野陸也欧州ツアー優勝おめでとう

星野陸也が欧州ツアーのコマーシャルバンクカタールマスターズで14アンダーで優勝しました。
おめでとうございます。彼は自分の出身地の水戸のお隣り友部町生まれなので
いつも応援しています。高校は当時ゴルフで有名な水城高校です。自分の生まれた所から直ぐ近くに
水城高校がありましたから懐かしいですねー。(水城高校は名称変わったと思いますが)
星野は海外ツアーは初優勝ですね。優勝した時のパットはガチガチだったらしい。(笑い)
優勝後キャディだとか応援していた日本人達と喜んでいる姿を拝見しました。嬉しそうでしたねー。
水戸周辺は星野もですが、アメリカツアーで活躍している畑岡もお隣りの笠間出身、これまたお隣りのひたちなか(旧勝田)出身の小滝水音と水戸周辺は有名なゴルファーが多いです。
(ちょっと自慢が入ちゃいました）
畑岡も昨年活躍しましたが、毎回最終日に崩れて優勝出来ませんでした。
でも昨年は、獲得賞金が今までで一番多かった年ですから、好調キープして
今年こそメジャー優勝してもらいたいですね。
いよいよこれから日本でもゴルフシーズンが始まります。
日本の若い人達がより一層ゴルフを楽しんで、ゴルフをメジャースポーツにしてもらいたいですね。
それには松山秀樹級のプレイヤーがどんどん出て来る必要があります。

一時若い人達が夢中だったスキーはアルペンでメダル取った人は
1956年の猪谷千春以降一人も出ていない。
これが日本ではスキーがメジャーになれなかった理由でもある。
実に惜しかったのはカービングスキーの先駆けだった皆川賢太郎だな。トリノオリンピックで
3/100秒差で4位に終わった戦いだ。ここで同率でも良いからメダリストになっていれば、
日本人若手のアルペンスキーに対する姿勢が大きく変わったはずだった。
だが皆川が始めた短い板でのカービングスキーが、今では全盛となっているのだから
皆川賢太郎の功績をもっともっと評価しても良い。