節電って？

１５日の関東は暑かったですね。館林で４０度を越えたといってますが、火曜に墓参りに行ったのはその近くです。あの近所は、埼玉、群馬、栃木、茨城が集まっているあたりです。
館林のちょっと南の羽生（はにゅう、と読みます）にも母方の親戚がいます（火曜は行ってませんが）。
大体、埼玉の熊谷の近所は夏暑く冬寒いということが多いです。大昔社会で習った「内陸性気候」なのでしょう。その証拠に千葉のような海べりの地域ではだいぶましになります。
とはいえ、もちろん、私の家の近所でも水曜は３５度は越えたようです。
何がすごいって、エアコンの温度設定を２８度にしても連続運転です。普通はこのくらいの温度設定にしておくと、インバータが働いて休み休みになるのですが、休みません。外が相当暑いのでしょう。

昼間になると出かける気ゼロです。
お盆の都心は快適（サービス業の人は地獄でしょうが）です。電車は空いてるし、電話は来ないし（取引先の会社は休み）、それでもらうものが同じならこんなラッキーなことはありません。
なので、以前この時期は休みたくないと書きました。ですが、会社の「節電」方針で休みです。

うちにいる時は、暑いと近所のスーパー（デパートというにはしょぼい）にでかけて涼みにいくことが多いのですが、水曜はその気力すらなし。

結局会社の方針で「節電」しているはずが、自室のエアコンはほぼフル稼働。会社の「節電」にはなるかもしれませんが、うちの会社の人全体が使う電力はむしろ大きくなったのではないか、と邪推する今日この頃です。
会社にとってはハッピーでも、結局のところ地球温暖化には多大な貢献をしているような気がしてます。
とはいえ「じゃ、エアコン止めてがんばりましょう」とはならない軟弱ものです。

ちなみに、私の部屋には数年前までエアコンがありませんでした。扇風機もなく、あちー、といいながら情けない格好でぐったりしているか、耐えられなくなると外へ涼みにいってました。
もちろん、その頃はお盆に休みなんかとりません（暑いだけですから^^;)。そんな生活に戻りたいとは思いませんが、なんか間違っていると思う今日この頃ではあります。

ただ、夏は汗をかくのが当たり前、という感覚がエアコンの普及で大分変わったのは事実です。

この猛暑でも、軽井沢とかは、やっぱりエアコンがなくてもへーきなのでしょうか？？


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トリビア：江戸時代でも「交通事故死者」がいたってご存知ですか？もちろん、自動車に轢かれるわけではありません。
大八車という旧型リアカーみたいなものが、人を巻き込んで事故を起こすことがままあったそうです。それも結構な数だったそうです。現代でも、自転車同士の交通事故が増えてるそうですが、速度は違いますが、それに近いのかもしれません。

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今日の画像は、熊本は「カレー劇場」で食べた豚足です。未だに「なぜカレーと豚足？」というのは謎です。
でもコラーゲンぽいものがたっぷりあり、皮はパリパリで美味しかったです。これで 250円とはお安いと思いました。