節電対策と遠隔操作

うちの会社（に限らないと思いますが）では節電対策を行っています。
去年も書きましたが、契約電力が「すべての部署が思い切り電気をつかうと溢れる」状態でして、溢れると電気が止まるのではなく、ペナルティを払います。

数年前、何度かペナルティを払う羽目になってから、夏の暑い期間（7月中旬から9月中旬）は、昼間（午前10時から午後4時）営業停止（要するに、電気、冷房、不要な計算機を止める）にする日を作りましょう、ということです。
昨年までは、週一日そんな日を作ってたのですが、それではあまりにも不便、というので、今年はこの期間合計で6日間取ればいいだろう、ということで10日金曜から17日金曜まで昼間は「営業停止」です。
結果的に「強制的な一斉夏休み」になります。
お盆のシーズンは一年で一番都心が過ごしやすい時なので、ホントは休みたくないのですが、仕方ありません。

で、最近はメールが発達しており、「休み」だからって油断がなりません。
金曜も、バシバシメールが飛んできますし、うちの上司からも「バシバシ」指令が来ます。枕詞に「休みのとこ悪いんやけど」をつければなんでもOK状態です。

普段は休みの日はメールを読まないのですが、さすがに10日間となると長いですし、いろいろ心配事もあるので、読んでしまったのが運のツキ。ホントにメールというのは迷惑な奴です。
ほんとはまとまった時間がとれるので、気になっていたことを一気にやっつけよう、と思ってたのですが、この調子じゃ細切れにしか時間が使えないかもしれません。
しかも既に来週火曜は墓参りの運転手、木曜は外出の予定が入ってます。うーん、結局だらだらすごしそうな悪い予感が…。いや、だらだらすごされないように遠隔操作で仕事がバシバシ飛んで来そうな予感が…。

おまけに楽しみにしている「爆笑OAバトル」も夏休みらしく、次回は24日深夜（25日午前0時10分から）で悲しいです。
そういうわけで、「夏休み」ならぬ「自宅待機」状態が1週間ほど続きます。しかも何かあれば「じゃ、4時過ぎに来いや」となる可能性も。しょーもな。

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トリビア：英語で出てくる’は、「アポストロフィ」と呼びます。でもA' というときは「エー・ダッシュ」と読むでしょう。
実際私が使っている IME でもダッシュと入力すれば’がでてきます。でも、英語で「ダッシュ」といえば「―」（長めの横棒）のことです。
だから、うっかり「エー・ダッシュ」なんて呼ぼうものなら誤解を招くかも。ちなみに「プライム」と読めば誤解はおこりません。

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今日の画像は、am/pm で買った、数量限定、am/pm限定の「グリーンティ・アールグレイ」。わざわざ「緑茶」と日本語で小さく書いてあります。
普通はお茶は買わないのですが、ダブル限定にひかれてうかうかと買ってしまいました。味のほうは、あまり緑茶という感じはしませんでした。
飲みやすかったので、意外とおすすめかもしれません。