- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「さかなのこ」レビュー☆
2023年02月26日 01:53
のん主演他。ずっと大好き。それだけで人生はミラクル。おさかなが大好きな小学生・ミー坊(のん)は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、信じて応援し続ける母親に背中を押されながらミー坊はのびのびと大きくなった。高校生になり相変わらずお魚のに夢中なミー坊は、まるで何かの主人公のようにいつの間にかみんなの中心にいたが、卒業後は、お魚の仕事をしたくてもなかなかうまくいかず悩んでいた・・・。そんな時もお魚への「好き」を貫き続けるミー坊は、たくさんの出会いと優しさに導かれ、ミー坊だけの道へ飛び込んでいく。映画になった、さかなクンの驚きの人生。笑顔も涙もキラキラ光る、宝物のような感動作がついに誕生。
2/10点!!賞レースに絡んできているので鑑賞。さかなくん、勉強出来ないんだとかキャバ行くんだとか酔って絡むんだとか、さかなくんに関する知識は増えるけども、それ以上はないかなぁ。でも教育的には良い素材で、魚が好きでも水族館でちゃんと働けないとか、夢と現実の違いとか小学生にはオススメです。さかなくんの家はお金余裕なさそうだったけど、お母さんはそれでも「好きなことだけしてればいい」ってさかなくんが50歳過ぎてフリーターのままでも言う覚悟があったのかな?実話なので、先を見据えているとは思えない(夢が叶うって信じてた?)発言は疑問が残りました。タコの体験はトラウマ過ぎる(笑)もっと歯を削りたいワンダーな水槽ってなんだよ(笑)何気に柳楽優弥、磯村勇斗、夏帆など脇が豪華です。のんは本作で日本アカデミー賞にノミネートしたけど、彼女のキャラとは全く違う役を演じた方がこれからに繋がると思う。さかなくんを痛くなく演じられるのはのんしかいない気もするが・・・(^^;) 2022年公開。
このデジログへのコメント
コメントを書く