『生き方』さまざま！

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　今夜も夜勤、明日の夜はバイト。　週末はとくに「忙しい」ワタクシ。

　ですが、ひと時の余暇時間の使い方はだいぶん上手くなりました。ゆうべかなりしっかりと寝てはいますが、夜勤のためには出勤前にもうちょっと追加の「仮眠」が必要。これを書いたらワンサイクル睡眠に入ります。今夜のお弁当はちょっとかわった『冷蔵麺』＆エトセトラ（から揚げ）にしてみようかと。うまく運搬・保存ができるかお試しです。麺が乾かない方法できてるかな。

　さて次回の読書『肉体の悪魔』を書いたレーモン・ラディゲ、なんとこの人20歳でご逝去（ご病気、腸チフスといわれている）。『肉体の悪魔』は16～18歳の時に書かれた作品とか。昨夜から読み始めているのですが、どんなシーンが展開するのか、ほんとにワクワクです。　で、私の好きなクラシック音楽の世界で言えば、シューベルト 31歳、モーツァルト 35歳、あぶらの乗り切っている頃にご逝去。この２人ともに『生涯無職』に近い苦労人たち。で、今の私の年齢まで生きた ヨハン・ゼバスチャン・バッハ、彼は名誉称号も含めとにかく地位を求めた方。時代背景もありますが、生き方はさまざまですね。大バッハの後期バロック時代は、まだ楽譜が売れる時代ではなかったため大バッハの作品はその後１世紀ちかく埋もれてしまっていました。　それを「発掘」したのが、メンデルスゾーン。ゲヴァントハウスの指揮者という地位やベルリンの宮廷礼拝堂楽長などの要職についていました。生活は安定しているなかで、バッハの作品の発掘にもご尽力したわけですね。

　ほんと、生き方はいろいろですね！　地位や名誉に生きるか、お金にこだわるか？　私はどちらでもなさそう。自分のやりたいことができれば何もいらない、かな？