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「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」レビュー☆
2020年08月07日 01:18
ソン・イジェン主演他。日本統治時代、大韓帝国の初代皇帝・高宗の娘として生まれた徳恵翁主(ソン・イジェン)は、日韓併合の推進と朝鮮皇室の消滅を図る政略に巻き込まれ、わずか13歳で日本へ留学させられてしまう。祖国に帰れる日だけを待ちわびながら月日は流れ、大人となった彼女の前に、幼馴染のキム・ジャンハン(パク・ヘイル)が立派な青年となり姿を現す。大日本帝国国家に従事する一方、密かに朝鮮独立運動に尽力していたジャンハンは、王朝復興のため徳恵と皇太子である兄王を上海へ亡命させようと計画する。信念に突き動かされた者たちは、激動の歴史の中で想像を絶する運命に身を投じていくが・・・。激動の人生を駆け抜けた大韓帝国最期の皇女、その衝撃の運命とは?
8/10点!!冒頭「一部事実とは異なります」と断りがありますが、この時代にあったバラバラなエピソードを全部徳恵の人生に絡ませて描いており、徳恵の人生はかなり悲劇的なことになっているので、日本人としては「そこは違うよ!」と言いたくなる部分もありましたが、フィクションとして観れば、かなりドラマティックで面白かったです。韓国側と日本側の主張が違う以上、史実だってどこかで歪められていると思いますし、どちらが正しいかは白黒つかないと思いますしね。ただの綺麗なお姉さん女優だと思っていたソン・イジェンがここまで気迫のこもった演技が出来るとは知らず、クライマックスは圧倒されました。圧倒的な純真さを保ったまま、あれだけ出来るのは凄いです。でも、決して反日映画ではなくて、不思議なことに「密偵」もなのですが、本作でも韓国人と対峙する敵も韓国人なんですよね。徳恵の気持ちとしては、祖国や親元から引き離され、戦時中は帰国も絶望的で国も家族も日本にいる祖国民の身の安全は保障されない中で、鬱状態になっていったのは、そりゃなるよねと。当時の精神病棟なんか入れられたら治るどころか悪化し廃人になるルート直行ですし(>_<)ソン・イジェンの圧倒的な神々しさとパク・ヘイルの名演に支えられている部分は多いですが、ポクスンと再会するところなどはやっぱり涙がこみ上げるものがありましたし、史実はどうであれ、徳恵という一人の女性の心情としては間違いでなく、こうだったのではないかと説得力のある作品でした。2016年公開。
このデジログへのコメント
歴史ドラマは大好きです ^.^
日本は過去、残虐行為をなし
その反省も不十分なままです
今、対国感情はとても残念で
それを修復する上でも貴重な
映像ですね♡ 現実と理想と
歴史の大きな流れを観たい
> まんかつさん
歴史映画にドラマありですよね(^^)悲しいけど。双方の国の言い分がここまで違うのかーとあらためて驚かされる部分がありました。
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