- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
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消えて現れるモノノケスタンス
2020年02月11日 01:01
「日本妖怪博物館・三次もののけミュージアム」に行ってきました。
日本初の妖怪博物館、だそうです。
妖怪資料のコレクション展示や、妖怪について遊びながら学べる施設…そういうモノを大真面目に作ってしまう三次市ってナイスだと思うのです。
全体的に妖怪は不気味なものじゃなく、かわいいものとして扱っているみたいですね。
昔から日本の妖怪って、海外の妖怪と比べると、人間に身近なものが多い気がします。
座敷童は幸せをもたらす子供の妖怪だし、天狗は武術を教えてくれるらしいし。
アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」や「妖怪ウオッチ」に出てくる妖怪もかわいいです。
海外のドラキュラやミイラ男はやっぱり怖くて生活に密着したものじゃないから、日本とは妖怪に対する考え方がかなり違うのですね。
このミュージアムは、妖怪研究家で大学教授でもある湯本豪一氏の、厳選されたコレクションで構成されています。
ちゃんと学問として確立されている「妖怪」って、すごく深そうですね。
最初は子供だましのおとぎ話テーマパークみたいなミュージアムと思っていました。
でも、単なる架空の世界と侮ってはいけないような、そんな気がしました。
お子様のいるご家族連れにおすすめですが、大人の鑑賞に十分耐えうるミュージアムです。
このデジログへのコメント
こんばんは?
妖怪博物館とは面白いですねぇ…
行ける距離なら行って見たいですねぇ…٩(^‿^)۶
こんなのがあるんや。
鳥取は水木しげるを観光資産にしようとしてるし、日本人には馴染みがあるんやろうね。
> あさやん2さん
余裕で行ける距離だと思うので、ぜひ行ってみてください。
広島県の北部、三次市というところにあります。
カラ麺焼きなどがおいしいところですよ!
> ベソさん
鳥取は鬼太郎の故郷ですからね!
三次市はちなみに稲生物怪録の故郷になります。
江戸時代から続く妖怪物語ですね。
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