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- ケッヘル番号でお話のできる方、ぜひお話ししましょう! 【2022/02/22~ 】 ...
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そうだ、英語で話そう!
2019年11月26日 11:30
妙なタイトルにしてしまいましたが、この日記を英語で書こうとか、そういう訳ではありません。
英語は以前の仕事でも使っていましたが、ここのところずいぶん遠ざかってしまっていてとっさに言葉がでないようなこともしばしば。意識してでも使わないと錆びついてきてしまいそうで、「なにか妙案はないかなぁ~」の模索開始です。
英語は勉強したという意識はありません。幸いもともと嫌いではなかったので、好きなことを中心として、特に中学・高校からはイギリス・アメリカのロックバンドの歌詞に興味を持ちました。いちばん効果があったのは会社に入ってから始めた「文通」。と言っても紙の手紙ではなく、まだ一般的でなかった頃の「電子メール」を使ってCompuServe というアメリカのネットサービスで、シカゴの大学生と文通を開始。コリアンの父母を持つ移民アメリカ人でしたが、彼の趣味がなんと「ユーミン」や安全地帯、井上陽水! 最初のメールは彼からで、「初めまして、ユミは好きか?」のひと言() それからは平気でA4に印刷すると2ページくらいになる分量のメールをがんがん送り合うほど、気が合いました。おかげで会社に入ってから、何もしなくてもTOEIC のスコアは最初に受けた 730点~820~920まで知らず識らずに上がってました。趣味に関することだとこんなにも書けるんだぁ~ って今思ってもびっくり。
コンピュータ専攻の学生だったので、当時普及しだしたばかりの「IBM PC」に関する雑誌や役に立つソフトなんかを送ってくれました。私からはユーミンのCDをいくつか送りました。アメリカ出張でシカゴで乗継待ちの空き時間に、空港まで来てくれて一度だけお会いしました。CDのお礼だと言って20ドルくらいもらった記憶が~ 別にいいのに。
懐かしいです! ただ、当時海外との電子メールは海外パケット網にモデムで繋いで送らないといけなかったので、1分 70円くらいの課金で接続、パッと送ってパッと切る! の世界でした。
今のインターネット環境、夢のようです。 英語なんて、やろうと思えばどんなふうにでもガンガン勉強できますよね? 何か、日本の英語教育って間違っていませんかね? ろくに使ったこともないような政治家が決めるようなことじゃないと思うのだが....。
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